『ザ・クリーナー 消された殺人』
昨日はちょこっと義父母が来てくれたりした以外、ほとんど本の虫でした~^^;いかんいかん、止まんなくて暇つぶし用の文庫全部読んじゃったよ。また買ってこなくちゃ。(そしてバイト代がバイト先へ還元されてゆく・・・--;)今日はまたしてもレディースデイの映画館へ。『ベンジャミン・バトン』が観たかったんだけど、ギリギリまで『クリーナー』と迷っててね~、『ベンジャミン』はシネコンだから普段ならネットで座席予約するのに、うっかり予約忘れ(>_<)それでも一応『ベンジャミン』を観ようと決めたものの、朝早めの上映だったので、上映開始時間ちょうどに劇場到着。チケットカウンターは長蛇の列・・・。あーそりゃそうだよね。レディースデイだしブラピだしーーー。しまったなーやっぱり予約は必須だわ(涙)早々に諦めて迷っていた方の『ザ・クリーナー』へ。これはこの前『シャッフル』がブチ切れしたボロ劇場^^;こっちはやっぱりスカスカでしたわ~(笑) これ、サミュエル・L・ジャクソンとエド・ハリス。地味だけど豪華なキャストなのにねぇ。監督もレニー・ハーリン。それでもボロ劇場か。地味って悲しい・・・。しかし実はレニー監督はあまり好きでない私。大好きなジョン・マクティアナンの『ダイハード』を『ダイハード2』で台無しにしたのはレニーだ。(個人の趣味です。すんません)レニーといえば爆破大好き派手大好き監督のイメージ。なのに、この映画はホントに地味でした。よかった。爆破がなくて(笑)事故や殺害現場などの専門清掃屋さんが嵌められる話。そんな話なので大きな陰謀に巻き込まれるとかそういうのを想像していたんだけど・・・。こぢんまりとしたオチだった^^;レディースデイにはちょうどいい感じに(どんな感じだ・爆)ほどよく楽しめました。ラストがキレイ事でスッキリサッパリしてない所がいいっす。サミュエルの娘ちゃん役の子が良かったな^^