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カテゴリ:火山災害
今日は、43名もの犠牲を出した島原雲仙普賢岳の火砕流から21年になります。 あの頃私は高校生ぐらいでしたかねぇ。初めて火砕流という言葉を知った瞬間でした。お亡くなりになった方々のご冥福を改めてお祈りしたいと思います。 島原に行って、普賢岳も雲仙岳災害記念館等を直に見てみたいと思うのですが、九州はやっぱり遠いですね(汗)。行くのはいつになるやらです。 この雲仙普賢岳の災害、行政に報道のあり方、震災後の復興を含めて、とても貴重な教訓を含んでいるのですが、今回の震災の対応を見ているとどれぐらい活かされているか疑問です。 かくゆう私も勉強不足でお恥ずかしい限りなのですが、今少し過去の歴史に目を向けていく努力をみんなしないといけないなとつくづく思います。 それではまた。 ともう一つ追記です。 最近フィンランドの話が滞ってますが(汗)、そこで出てきたグスタフ・マンネルヘイム元帥の誕生日が明日6月4日です。彼は145年前に明日に生まれています。 まぁ毎日が誰かの誕生日であり命日なわけですが、運良く気がついたのでチラッとあげてみたいと思います(笑)。 フィンランドの話もあと一息なので、近いうちに何とかしたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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