|
カテゴリ:雑談
前にブログで、フィンランド空軍で活躍したアメリカ製バッフアロー戦闘機の話を書いたことがあります。 プラモも生産中止で入手が難しいという残念なお話にも触れましたが、プラモデルメーカーのハセガワさんから今月(2012年6月)、デカールを一新して再販されました。
ありがとうハセガワさん! これも皆さんの応援のおかげです(「どの辺が?」「応援しとらんけど」というツッコミはご遠慮ください・笑)。 前は、94機撃墜のフィンランド最高の撃墜王、「無傷の撃墜王」の異名を持つエイノ・イルマリ・ユーティライネン准尉(階級は退役時)でしたが、今度の付属デカールは、フィンランド第2位の撃墜王ハンス・ウィンド大尉(75機撃墜。退役時の階級)、32.5機撃墜の「ついてないカタヤイネン」こと、ニルス・カタヤイネン中尉(階級は退役時)などです(この2人の逸話などは、機会があったら書いてみたいです)。 今は、↑のJoshinさんのお店で注文したばかりで手にしていませんが、届くのが楽しみです。 もっとも、当分作る間なさそうですけどね・・・。おかげで積んである未作成プラモがどんどん増えていく(苦笑)。 と言うわけで、今日はプラモ会社からの回し者(宣伝料はもらってないけど)の、ばーど白鳥でした。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|