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カテゴリ:雑談
確定申告書類を作成して郵送しました。 あとは不備などがないことを祈りたいところです(まぁ、今まで一度もないから大丈夫だと思いますが・・・)。 もう何度も経験して慣れてはいるのですが、毎回資料など足りないものはないか、間違っていないかの確認作業に時間をとられているので、「よし、今度はあたふたしなうようにちゃんとまとめておこう」と思うのですが、いつもほったらかし(笑)。まぁ、帳簿付けはきちんとやっているのでまとめればいいだけなんですけどね。 確定申告というと、一般のサラリーマンには関係ないと思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、年末調整では医療控除や生命保険、住宅ローン関する控除などはしてくれませんから、確定申告をした方がよい場合があります。 これらの場合、税金の一部が控除されて、戻ってくる場合があります。 また副業をして一定の金額を稼いでいる場合や、本職の合間にアルバイトをした時なども確定申告は必要になります。収入が多ければ逆に税金が上がると言う可能性もありますが、きちんとしないと脱税になってしまいますから、気をつけないといけません。 大部分の方は、病気で医療費がたくさんかかった、地震に備えて保険に入った。家族の健康のために生命保険を新しくした。と言った方が多いでしょうから、その場合は一度税務署に相談してみるといいと思います。 お役所の対応について、色々文句を言う方いますが、私も色々やり取りしてよく思うのは、税務署の職員の方というのは、ビックリするぐらい丁寧で腰が低いです。たぶんお役所がらみの中では一番丁寧で良心的です。ただし、今のような確定申告シーズン(2月中旬から3月中旬まで)の間のみは、税務署は朝から晩まで大忙しのため、職員の方が唯一殺気立っているシーズンですので、緊急を要さない相談の場合などはこの期間を外した方が無難です(笑)。 ですからわからないことなどを丁寧に教えてくれると思います。 上の副業の件も、雑所得などの範囲(つまりメインの税金に影響しないぐらいの小さい収入でなおかつ源泉徴収されていない場合など)の場合でも、親切にアドバイスしてくれますから、「相談したら税金とられるんでは・・・」などと心配しなくても大丈夫です。 そんなわけで、昨年は医療費がかかったなどと言う場合は、確定申告を調べ手見てはいいかなと思います。 以上、税務署の回し者(別にお金とかもらっている訳じゃないけどね。逆に払っている方だし・・・。納税は国民の義務と言うことで)、ばーど白鳥でした。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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