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カテゴリ:雑談
2週連続の3連休が終わりですね。 私は、仕事の日もあったので3連休というわけではなくて、あまり実感ないまま終わりました(汗)。 まぁ、昨日と今日は休日だったので、不精者の私にしては珍しく、久々家の片付けなどして淡々と過ごすことができました。おかげで3年前からずっと部屋の片隅に放置して埃をかぶっていた本の整理がようやく終わりました(無精しすぎ・苦笑)。 20年近く前の古い本など色々出てきましたが、歴史や火山がらみの本ばかりで、昔から趣味というか好きなものが全然変わっていないことがわかって、その辺も苦笑しきりです。
ワン切りや無言電話、「○○買いませんか?」といった電話は、月に2.3度あってそのたびにウンザリしているのですが、今回のは少々毛色が違います。
始まりは先日の木曜日の夜23時50分頃(時刻が細かく覚えているのは、寝ようとパソコン落とそうとしたところで、たまたま時計を見ていたためです)、家の固定電話が鳴りました。 夜や朝方の電話というのは、親戚の不幸など嫌な知らせが多いので、少し緊張しつつ電話にでました。 「もしもし」 「え? 誰?」と私が問うと、ぷつんと電話が切れました(↑が会話のすべてです)。 声に聞き覚えがある気はするのですが、向こうは携帯からのようで音声が荒く、よくわかりません。声は男性なのはわかりましたが、名乗りもしないので誰だかさっぱりわかりません。 これだけでも十分不可解で気持ち悪い電話なのですが、あと一点不審な点があります。 仕事関係の知り合いは私を名字で呼びますし、家族・親戚・友人・知人の大半はあだ名で呼んできます。私を名前で呼んでいたのは、14年前に亡くなった伯父鳥と、12年前に別れた彼女だけです。 もし電話帳見てかけてきたのなら、電話回線名義は父鳥なので、父鳥の名前をいうはずです。私の名前をピンポイントで言ってきている点から、間違い電話でもなさそうなので、首をかしげるばかりです。 そして今日二度目の電話がありました。時刻は17時20分頃、家の固定電話にです。 「もしもし」 さすがに二度目はないと思っていたのでビックリしました。 「・・・・・」 困惑して、前のように「誰?」と尋ねることも出来ずに無言でいると、向こうは うーん、新たに病院というキーワードが出てきましたが、今日は祝日ですから、もし入院したとかということなら、急病か事故で救急車で運ばれてということになるでしょう。 しかしこの電話の後、親鳥や親戚に電話をかけてみましたが、入院しているとか、倒れて救急車で運ばれたと者はいませんでした。まぁ、この手の話は、本来私ではなく、親鳥の所に情報が集まる話なので、親鳥が知らないと言った時点で、該当者いないんですよね・・・。 いったい電話をかけてきたのは誰で、病院には誰がいるのでしょうか・・・。 今日は前回より相手の話が多かった分(といってもひと言だけですが・苦笑)、相手の声の感じは耳に入りました。口調は従兄鳥に似ていますが、今回も携帯電話でかけているようで、声質を判断できません。 しかも、その従兄鳥はウチの電話番号を知らないはずで(ついでに私も従兄の電話番号知らないし・・・)、しかもふだんは私をあだ名で呼ぶので、本当に従兄鳥なのか、ハッキリとはわかりませんでした。 謎がさらに深まってしまった感じです。 忙しい平日は煩わされたくないので、電話機から線を抜いて放っておくことにします。仕事はほとんどメールですし、電話は携帯にかかってくるので、問題はないのですが、固定電話引いている意味無いですし、面倒というか不便なはなしです(ため息)。 いったい、誰がかけてきているんだか・・・。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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