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カテゴリ:雑談
今回の台風27号と28号、大きな被害が出なかったようで何よりでしたね。しかし今年は10月終わりに台風が来るとは、つくづく変な気候ですね・・・。 話は変わりますが、ここの半月ばかり、降ってわいた私は今住んでいるアパート(築20年以上。私はいますんでいるところから、100メートルほど離れたアパートに住んでいたのですが、そこが取り壊しになることになったため、4年ほど前に、引っ越してきました)がらみの問題に悩まされています。 10月半ば位に、不動産屋さんから電話が唐突に来ました。 家賃も滞りなく払っているし、更新もしたばかり出しといぶかしく思って出てみると、「隣の部屋のクリーニングしていたところ(お隣さんは、9月はじめに引っ越ししました)、風呂場の通風口が、実は外に繋がっていないことがわかったので、ばーどさんの所も検査させて欲しい」と、簡単に言うとそういう内容でした。 ・・・え? 築20年以上経って、欠陥が見つかるってどういうこと? と言うか今までなんで気がつかなかったの? と、非常に唖然としました。 考えてみると、私も引っ越ししてからすぐに「通風口が見あたらないけど、どこに流れているのかな?」と疑問を思ったことがありました。でも新築のアパートならともかく、築20年以上のアパートで、そんな初歩的な設計ミスがあるとは思いもよりませんでした。 まさに20年数年の間、風呂場の水気は外に換気されず、室内や1階と2階の間の空間を駆けめぐっていたと言うことなのでしょう。それだけでも何か背中に悪寒が走りそうになります(汗)。 これだけでも十分悩ましいのに、不動産屋さんの対応がまた頭が痛いものでした。 施工元が詳細を調べに来ることが決まったのですが、最初の電話では「26日に検査の予定です」と言われていたので、予定をあけておいたのですが、それが19日朝に「今日行きます」と、いきなり電話が来ました。 私が「あれ? 来週ではなかったですか?」と尋ねると、「今日です!」とハッキリ断言。 大あわてで掃除して待っていたところ、来訪予定の13時になっても一向にやってくる気配がありません。 14時ぐらいになって不動産屋の担当者がやって来たのですが、「あ、すみません。来週でした」とひと言(まぁ、申し訳なさそうな口調でしたけどね)。クチバシで思いっきり突っついてやろうかと思いました(怒)。 「施工の打ち合わせもありますから、来週この時間に来ますね」というと、帰っていきました。 そして昨日、業者さんは時間どおりにやってきて、ものの数分で調査して「工事が必要ですね」となりました。 ところが来ると言っていた不動産屋さんが姿を見せません。業者の方が電話すると、「あれ? 今日でしたっけ?」という反応だったようで、絶句していました。 この不動産屋さんですが、この手のミスは今回が初めてではありません。というか非常に多いです。 昔アパートの更新などをしていた父鳥(前住んでいたところでは、家族と一緒に住んでいました)が、不動産屋から帰ってくる度に、憮然としてカリカリしていましたし、私も自分の引っ越しの際に、部屋の鍵を間違えたり、書類を間違えたり、案内する家を間違えたりと、一度で話がすんだためしがないので、わかっているつもりでしたが、今回もまたかよと、ウンザリしています(ちなみに今回は謝罪の連絡などは一切無し)。 来週工事が決まりましたが、まぁ、不動産屋さんはあてにしない方がいいかもしれません(絶対なんかやらかしそうでし)。 皆さんも引っ越しされる時は、家の間取りだけでなく、不動産屋さんがきちんとしているところかも確認した方がいいですね(ため息)。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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