|
カテゴリ:雑談
GW始まりましたねぇ。 でも昨年とは違い休みの間隔が微妙なので、長期休みになる人は少ないかも知れませんね。 私は、天気がよければ1日どこか遊びに行こうから思っていますが、どうなることやら・・・。 そんなGWはじまりの日ですが、私の気分は最悪です。というのもほんの1時間ほど前、妙なセールスがやってきたからです。 普段は仕事で家にいないのでわかりませんが、新聞、光回線、不動産、NHK、お墓買いませんか等々、近所に結構来ているのかも知れません。 私は新聞にせよインターネット回線にせよ、欲しい者は自分で選んで頼むので、勧誘を聞いて契約と言うことはほとんどありません(新聞は気が向けば、時々勧誘で取ったりしますが)。なので正直言うとセールスで来られるのは迷惑に感じます。 でも来れば、相手もお仕事だし大変だろうと思って、可能な限り礼儀正しく応じるようにしていますが、最近くる勧誘の多くは、しつこい上に非礼な人(名前や会社名を名乗らない、身分証を提示しないなど)が多くなってきましたね(憮然)。 今日来たのも、「○○(聞いたこともない会社名)ですが・・・」と来て、用件を喋らない(今回のヤツは、会社名は言ったけど自分の名前は名乗っていません)。 ちなみにこれは私の独断と偏見ですが、電話でも訪問でのアポイントでも、話し始めて1分以内に、身分証の提示して名刺を渡し、用件を素早く言えない営業は(簡潔に「光回線のご案内で」「近くに出来たマンションのご案内で」等を伝えて、相手が興味を持ってから、詳しい話は相手が話に乗ってからで十分です)、論外と考えています。営業スキルが低すぎるのです。 で、そいつが言っているのは、「ご近所をご連絡のために回っているのですが、今ご説明したいと思いますので、お時間をください」の一点張り。どうやら不動産関係の話らしいというニュアンスは伝わってきたので、「そう言う話は興味ありません」と言っても、「まだ内容を話していないのに、なぜ興味ないなんて言えるんですか?」ときやがり、さらに「販売とか宣伝ではありません。それでご説明させてよろしいでしょうか」と、さっさと用件言えやと言いたくなる、中身のない要領を得ない話が続きます。 今日来たヤツは、「帰って」といっても帰らず、あげくにドアを足で閉められないようしてきたので、私も腹を立てまして、カメラを取りに部屋の奥の一端引っ込みました(主目的は、いざという時に、消費者センターなどに苦情連絡ついでに「こういう男でした」と、写真送ることができるようにしておこうというものでしたが、さすがに頭に来たので、マジでネットに晒してやろうかという気持ちも持ちましたけどね)。 私が戻ってきたのは10秒にも満たない時間でしたが、私が玄関に戻った時、すでに相手の姿はなく、外に出て通りに出てみましたが、相手の姿はありませんでした。 ウチの位置は道路から少し引っ込んだところにあるので、普通に歩いていた場合は少なくとも相手の後ろ姿ぐらいは見られるのですけどね。それすら見えなかったところを見ると、私が奥に引っ込んだと同時に、全速力で逃げ出したんでしょうね。警察に通報されると思ったのかも知れません。 結局、勧誘でも販売でもない、不動産がらみでご近所に周知しなくてはならない連絡事項が何だったのか、さっぱりかわかりません。 ドアを閉められないよう足を入れられたのは初めてでしたが、最近この手の手合いが非常に多いのがうんざりです。 先月は、勧誘でも販売でもない、光回線サービスについての連絡事項とやらがやってきましたが(その時のヤツは、きちんと身分証を提示してくれたし、「インターネット回線を変更する予定無いですよ」とあらかじめお断りしましたが、向こうは「それで結構です」というので、少々お付き合いしました)、20分ほど熱弁をふるっておられましたが(途中から、どう考えても勧誘になってましたが、その辺はあえて私もスルーしてあげたいと思います)、「ご苦労様でした。はじめに申し上げたようにインターネット回線を変える予定はありませんので」と、お帰りいただきましたが、なぜか相手は「この鳥、焼いて喰ってやろうか」というような憎悪の目を向けて、舌打ちしながら(この時点であり得ない営業に降格です)去っていきました。 自分で最初に約束したことを守れないなら、最初にこっちが断った時点で帰ればいいのに。それで向こうもこちらも嫌な思いをしなくて済むのですけどね・・・。 他にも何件かこういう人たちのが来ましたが、いずれの人たちも、 ・20代前半から半ばぐらいの男性 という共通点が目につきます。正直、まともな研修を受けたこと無いんじゃないかと思っています。あれではろくに数字とれてないでしょうね。どう見ても契約とかとれそうな、コミュニケーション能力なさそうだし。 二度と来て欲しくないけど、またしばらくしたら来るようになるんだろうなぁ。今から憂鬱です。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|