|
カテゴリ:雑談
最近朝がめっきり寒くなりましたねぇ。私も鼻風邪が酷くて、毎日「ハクチョウ! ハクチョウ!」とくしゃみが止まりません(汗)。 それはさておき、今日はビックリすることがありました。 まず朝の通勤の時ですが、満員電車の中で、私の近くにいた一人の女性がふらふらして、なん体調悪そうだなぁと思っていたら、案の定というか、ばったり倒れました。 座席の人が大あわてで席を譲っていましたが、目の前でしたのでかなり驚きました(その方はすぐに意識を取り戻して、席を譲ってくれた方に、「すいません、すいません」と謝っていました)。 そんなことがあって職場に行ったところ、今度は職場で1人、バイトの方が倒れました。ばたんと言う大きな音と慌てた声が飛んで、一時職場中で動揺が走りました。 職場の方のケースでは、しばらく意識を失ったままで、頭を打ったかも知れないから動かすのが危険と、救護の人が来るまで寝かせたままにして、タオルを掛けたりと、かなりあたふたしていました。 約10分後、ストレッチャーが来た頃には、バイトさんは無事意識を取り戻していまして、そのまま医務室に運ばれていった後、仕事を早退してお帰りになりましたが、いやはや、1日2件も人が倒れるところを見るとは、非常に驚きました。 お二人とも風邪などで体調が悪くて、貧血を起こしたのかも知れません。この時期は体調崩しやすいですからね。気をつけないといけないなぁとしみじみ思いました。 話は変わりますが、今日は訃報がありました。 俳優の高倉健さん(享年83)が悪性リンパ腫で今月10日にお亡くなりになっていたことが発表されました。 たまたまですが、昨日映画『八甲田山』の予告を見ていまして、「そう言えば、最近健さんの映画ないなぁ。お体が悪いのかな」などと思っていたところだったので、かなり驚きました。虫の知らせ・・・と言える話ではありませんけどね。 今日はもう一件、訃報がありました。声優の納谷六朗さん(享年82)が昨日お亡くなりになったそうです。 昨年なくなった実兄の納谷悟郎さん(アニメでは銭形警部や沖田艦長の声で有名です。洋画の吹き替えでは、西部劇の王様ジョン・ウェインやチャールトン・ヘストンの声を当ててらっしゃいました)とは異なり、六朗さんはアニメでも洋画の吹き替えでも、悪役や脇役が多い方でしたが、独特の存在感があった方でした。 高倉健さん、納谷六朗さんのご冥福をお祈り申し上げたいと思います。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|