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カテゴリ:動物系
先日こんな事件が起きました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00000524-san-soci 長さ約55センチボーガンの矢貫通のコハクチョウ死ぬ 埼玉 産経新聞 3月9日(月)14時0分配信 埼玉県川島町の越辺(おっぺ)川で矢が刺さった状態で見つかったコハクチョウが8日夜、死んだことが県警東松山署などへの取材で分かった。県警は何者かがコハクチョウをボーガンの矢で撃ったとみて、鳥獣保護法違反の疑いで捜査している。 コハクチョウは6日朝、野鳥観察に訪れていた女性が発見。体長約110センチで、の矢が左の首の付け根から右脚にかけて貫通していた。 東松山動物病院によると、コハクチョウは6日に矢を抜く手術を受けたが、右脚を骨折しており、内臓を損傷している恐れもあった。保護時は羽をばたつかせて暴れていたが、8日朝からはぐったりとした状態が続き、同日午後7時過ぎ、職員が見守る中で死んだという。 矢はコハクチョウが脚を畳んだ状態で撃たれたとみられ、今後は鳥類研究所で解剖して詳しい死因を調べる。 同病院の獣医、大山龍也さん(46)は「痛い思いをしながらよく頑張った。なぜこんなひどいことをできるのか残念でならない。次の被害を出さないためにも、社会が許さない空気を作ってほしい」と話した。
引用終わり。 ゆ、許せぬ、我が同胞コハクチョウ殿、さぞや苦しかったでござろう(涙)。 生きるため食べるために狩りをしたのなら自然の摂理、致し方ないと諦めることも出来ますが、今回の行為は明らかに、殺すことを目的とした狩りという非道な輩、血の色は多分緑色か青色に違いない。 はやく犯人が捕まり、しかるべき罪を償っていただきたいと切に願います。 我が同胞コハクチョウ殿、安らかにお眠りくだされ(涙)。それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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