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カテゴリ:動物系
・・・このパターンもマンネリになってきましたねぇ(汗)。 これはまだお盆前、東京でも37度を超えた暑い日の頃です。 私はいつものように仕事を終えて、家に向かっていました。・・・そして家まであと少しのところでふと妙な感じに気が付きました。何者かが物陰からじっと私を窺い、後をつけているように感じたのです。 そこで私は早足(まだ走れません・汗)で自宅に向かいました。ドアの鍵を開けていると、足にドンと何かがぶつかりました。 「グワッ?(何事?)」 と、足元を見ますと、例によってヨネスケがいやがりました。ストーカーの正体はこいつでした(汗)。 奴は私の顔を見てニヤッとしました。その顔は、「鳥、俺から逃げられるわけないやろ♪」と明らかに言っていました。相変わらず恐ろしい奴です(多汗)。 いつも通り、奴は当然のように家の中に入ってきまして、のどをゴロゴロ鳴らしながら、気ままにくつろぎ始めました。特に餌をねだる風はないのは、飼い主の元できちんと食べていてお腹がすいていないのか、私の家が貧乏なのを悟っていて高望みしていないのか、どっちでしょうね。 結局奴は今までで最多時間の30分ほど我が家できままにすごした後、帰っていきました。 まったく、どこまでも自由人・・・もとい、自由猫です。 それではまた。
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