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カテゴリ:雑談
昨日はいつもの11日の通り、実家の方に寄ってきました。 いくといつも実家の仕事を手伝いに来ている叔母鳥(母鳥の妹に当たります)が居ません。聞くと、腰痛がひどくて動けないとのことでした。 ウチの母鳥も年取ってから全然動かずに、足腰が弱くなりきっていますが、叔母鳥の方も似たり寄ったりの様子です。姉妹って似るんですねぇ(一応叔母鳥を弁護すると、ウチの母鳥と違って心臓が悪いので、寒い日や暑い日は心臓が不安で余り外に出歩かず、それが足腰弱くなっていった原因のようです。ウチの母鳥のように、面倒がってなーんにもせずに座敷鳥になって、足腰が弱くなった訳ではありません)。 そんなことを思いながら、父鳥と雑談をしてたところ、「最近面白い本見つけたよ」と、一冊本を差し出してきました(私も父鳥も基本、歴史関係の話が好きなので、本などお互い貸し借りしたり、話が弾むことが多いです)。 それは歴史関係の本で、「応仁の乱」関係を書いた本でしたので、少々驚きました。実は私、最近昔の大河ドラマで「花の乱」を見返していたところでした(「花の乱」は、足利は地代将軍義政の御台所(正妻)、日野富子を主人公としています。そして丁度応仁の乱のところでもあります)。 「なんで今応仁の乱なの?」と聞いたところ、「なんとなく」と言う父鳥の答えでした。息子の私も、なんとなく「最近の大河は、戦国時代や幕末ばかり。たまには違う時代、室町時代あたりのドラマみたいなぁ。そうなると「花の乱」位しかないんだよね」という理由で、見始めていたところだったので、似たような理由で同じ時期に、同じ時代の歴史を本で読んだりドラマを見たりしているんだなぁと感じました。 ただの偶然ではありますが、なんとなく父鳥と考え方が似てきているのかなぁと思った今日このごろです。
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