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カテゴリ:病気
退院から明日で10日・・・とかそう言うパターンの出だしも、今日を最後にしたいなぁ(汗)。 体調の方は、一言で言うと良い時と悪い時の落差が激しいです。 良い時は、「これから富士山登ってこようかしら♪」と言いたくなるほどの心境ですが(でも少し激しく体を動かすと、一気にそれが幻想だと分かってしまいますが)、悪い時はその場でひっくり返って休みたくなります。 体調が悪くなるのは、通勤・帰宅の時が一番です。左胸の所に大きなおもりでものっかたかのような感じで、脂汗が出ます(ただし内臓系の痛みと言うよりは、筋肉が萎縮するような感じというか、そんな感じの痛みです)。途中ひと休みしたり、深呼吸して落ち着かせながら、だましだまし歩いています。 帰りの時は、家に帰って落ち着くまで休むことが出来ますが、通勤時の時は、職場に着く頃には疲労困憊で、ぐだぐだになっています・・・。 座り仕事などは全く問題ありませんが(たまに鼓動がドクンと来る程度です)、少し激しく動くと体調がおかしくなるので(だいたい建物を2階分ぐらい登ると、ずきんと痛みが出てきます)、なかなか悩ましいです。 落ち着いている時は、「これからも仕事頑張ろう」という強気な気持ちですが、痛みがひどい時は、「こりゃダメだ。職場の迷惑にならないうちに、退職して療養した方が良いかも」と、弱気が頭をもたげます。 決断はなかなか難しいですね。 今年は春に父鳥が脳梗塞をやり(ただし軽めで後遺症はほとんどありませんが)、今度は私の不安定狭心症(ただしこちらも心臓のはダメージがない幸運な形でした)と、何かの転機なんかなぁと、思う時もあります。 もし生活を一新するなら、千葉県にある実家(もしくは実家近くに)引っ越しして、親鳥たちを助けながらの共同生活へとシフトするぐらいしか思いつきませんが、そう言う時なのかなぁ。 もちろん、私は貧乏鳥なので、田舎に帰って楽隠居とか、遊んで暮らせる身分ではありませんから、向こうに行って療養して一段落したら、また仕事探して、東京に出稼ぎ(笑)に戻るという、余り意味のない状況になりそうなんですけどね(その場合を、今の職場を継続するとして考えてみたところ、交通費は今の三倍になりますが、家賃は4割以上安くなるので、差し引きするとお金は数千円お得。でも通勤時間は倍になるので、今回のように体調不良を抱えていると、苦痛の時間が倍に延びるという痛し痒しの結果になります)。 体調悪くする前から、色々考えてはいたんですが、病気で一気に現実問題として突きつけられた感じです。難儀なものです・・・。 それではまた。
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