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カテゴリ:雑談
雑誌で読んで簡単に知ってはいましたが、昨年ぐらいから「零戦里帰りプロジェクト」というものがあるようで、日本各地で零戦を飛ばしているようです。 このプロジェクトのウリは、レストアされた実際の零戦で(ロシアで再生されたようです)、操縦しているのが日本人パイロットという点です。 6月頃は、千葉の方でも飛行がおこなわれたようで、事後に知った私は、見に行けなくてとても悔しい思いをしました。 今回は、長野県松本の方で飛んだようですね。 機体はカウリング(エンジン周り)の形状から、零戦22型だなと分かりました。 やはり飛んでいる姿は非常に美しいですね。今は平和な日本の空を飛んでほしいなぁと思います。 動画を見ていて一点気がついたのは、エンジンの音が栄ではありませんね(たまたまですが、実際の栄エンジンの音を知っていました)。でよくよく見てみると、エンジンが一回り大きいです。やっぱり機体はともかく、精密な部品の固まりであるエンジンの再生は出来なかったんでしょうね。 河口湖の方で修復が進められている零戦21型も、エンジンの部品が無く、部品を特注しながら直しているという話を聞いたことありますし。 とまぁ、その点はさておきまして、私も都合が合えば、飛んでいる姿を見に行きたいなぁと思います。 それではまた。
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