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カテゴリ:雑談
「一富士二鷹三茄子」といいますが、皆様の初夢はどんな感じだったでしょうか? 私はどちらかというと夢を見やすい体質のようで、普段から良く夢を見ます。 ・・・まぁ、たいていは愚にもつかない内容ですが、まれにストーリー性を持った面白い夢も見ることがあります。 今年は運良くと言うべきか、印象のある初夢を見ました(昨年もなんか見たんですが、朝起きたときには忘れてました・汗)。 大きく覚えているのは二点なのですが、一つは、亡くなった祖母鳥が久々に出てきました。 まぁ、祖母鳥自体は、私の夢の中に年1,2回ぐらいは出てくるのですが、初夢に出てきたのは初めてです。 内容は実家の掃除をしていました。祖母鳥はきれい好きで、祖母鳥が健在だった時は、実家の中はチリ一つ見つけるのも大変な感じでピカピカでした。 ・・・まったく、その血を引いているというのに、母鳥といい、私といい、なんでこうも片づけられないんだかと思います(祖母鳥の気質を受け継いでいるのは、叔母鳥だけ)。 今私のねぐらを祖母鳥が見たら、3秒でショック死すること請け合いです(何故か威張る)。 そんな感じなので、埃ゴミだらけの実家に怒って、掃除に現れたのかなぁとか考えたりします。 ただ夢の中の祖母鳥の機嫌がよい感じでしたねぇ。先日お墓参り行ったのが、影響しているのかなぁと、夢から覚めてから思いましたが、どうなんでしょうか。 私の速乾性のTシャツ(山登りから仕事まで、外で歩く時にとても重宝しています)のしかも使い古しのぼろいのを見て(近日ボロ雑巾代わりに使って、捨てる予定)、「お前なんでこんなぼろぼろのシャツを着ているの?」と言うので、上記のように速乾性のシャツで、とても着心地が良いと説明しました。 すると試着を始めました。 私が慌てて、「ばあちゃん、それ捨てるやつだから、着たいならこっちの新しいやつに・・・」と言っているところで目が覚めました。 うーん、結局たいした話は出来なかったなぁ(苦笑)。 あと一点は、見知らぬネコが夢の中に出てきました。 我が家でも実家でもない、見知らぬ家で私がくつろいでいると、開けっ放しの窓から黄色と黒・茶柄のネコが入ってきました。 「ギャー」と私はトリ乱したものの、「あ、そういえば昔ヨネスケがこなくなって、残ってしまったエサが残っていたな」と思い出だし、食べられないよう、ご飯を献上しているところで夢が覚めました。 こちらの夢は、あのネコいったい何者?と、意味が分かりませんでしたが、先刻父鳥と電話で話した際に、「そういえば、お前が返った翌日(1月2日)に、黄色に黒茶トラのネコがウチの庭を通って行ったな。初めて見るネコだったなぁ」と前触れなく言われて、とても驚きました。 うーん、そのネコが、何か今後私とか、親鳥の人生・・・じゃない鳥生に関わることあるんでしょうかねぇ(汗)。 とまぁ、そんな感じで、今年は初夢を堪能した私です。 それではまた。
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