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カテゴリ:雑談
今日の昼頃、父鳥から着信が来ていることに気が付きました。 「やっぱり・・・」 という想いでかけなおしてみたところ、伯父鳥が亡くなったという連絡でした・・・。 一昨日が、文字どおり最期の別れになってしまいました。 聞いたところ、亡くなったのは昨晩だったようです。 昨日の方が体調は良かったようで、昼間父鳥・伯父鳥の従姉鳥が来たときは、会話はできないものの、手を振ってゼスチャーしていたということでしたが(私と父鳥の時は、目をつぶったまま軽くうなづく程度でした)、その後に容体が変わったようです。 まぁ、肺が完全にダメになっていたということですから、長くはなかったのかもしれませんが、治って元気になってほしかったです(伯父鳥の死因ですが、老衰で衰えていたところに、風邪から肺炎になり、それが致命傷になってしまった感じです)。 伯父鳥は、私にとって数少ない登山の応援者でした(前は母方の叔母鳥も応援してくれていたのですが、御嶽山の噴火以来、余り応援してくれなくなりました。まぁ、仕方ないですね・苦笑)。 4年前、私が妙高山で野宿した時の話についても、今後私が登山を続けることに心配になった父鳥に対して、伯父鳥は、「あいつ(私のこと)は、お前(父鳥のこと。父鳥も若い頃登山をよくして、祖父母鳥や伯父鳥を心配させたクチです)よりずっと冷静でよく考えて登っている。もっと息子のことを信じてやれ」と言って、背中を押してくれたのは伯父鳥でした。 もっと長生きしてくれて、色々話をしたかったなぁ。 お葬式・お通夜の予定はまだ未定です。 非常にシュールな話ですが、斎場と焼き場の方が混んでいるということで、すぐに葬儀ができない状態なんだそうです。 今の予定では来週の2月7日位になるのでは? ということで、まだまだ10日近く先です。凄く驚きました。 ともかく、父方で唯一血の繋がっている伯父鳥がいなくなってしまったことに、寂寥感を覚えます。残された伯母鳥のことも心配ですし。 実家では、私以上に父鳥が落ち込んでいますが、かける言葉も見つかりません・・・。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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