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2018.02.06
カテゴリ：動物系
 今日も仕事帰りに、ヨネスケ通りを通って家に帰りました。猫のおぼはちゃんと黒白猫(お腹と足が白で、それ以外は真っ黒なネコ。ヨネスケと縄張りあら際しているやつです)は見かけましたが、ヨネスケは見かけませんでした。 やっぱりいないなぁと、半ば飽きらめて家に戻りました。 そして夕飯を済ませて家でのんびりしていましたが、少々買い物の用ができまして、外に出ました。 そしてヨネスケ通りを歩いていると、とある車の下から、じっと自分を見ているような、そんな視線を感じました。 暗闇の中目を凝らしてみると、それはヨネスケでした。 「クワッ！ クワッ！！(ヨネスケか！)」 と声をかけると、奴は短く「ニャッ！」と一声出して、車の下から出てきました。 しかし私に擦り寄ってくることはなく、軽く鼻をならすと、そっぽを向いて去っていきました。 うーん、心なしか元気がないというか、おどおどしている感じがあるなぁ。 もしかしたら、人間にいじめられたのか、それとも体調が悪いのかなぁ。縄張りを他のにゃんこに取られていて、びくびくしながらたむろしていたとか、そんな感じなのかなぁ。 ともかくヨネスケが生存していることがわかって、一安心です。 しかし、昨日ブログに書いたばかりなのに、ヨネスケに遭遇できるとは。さては奴は私のブログを読んでいて、「ち、仕方ないニャ！ たまには鳥の顔見てやるにゃ！」と、現れたのでしょうかね。 それではまた。
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