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2018.06.15
カテゴリ：動物系
今週は寒暖の差が激しかったですね。私は幸い風邪などは引いていませんが、体調を崩しやすい気候ですから、皆様お気をつけ下さいませ。
さて、雨にも負けず、寒さに負けず、ヤツがいました。  ↑在りし日のヨネスケ 今日、仕事から帰ってきて、近所の整骨院に向かってヨネスケ通りを歩いていると、車の下からこちらを窺っている「何か」の気配を感じました。 いつものパターンなので、私が「ヨネスケ！」と声をかけると、ヤツはばれたと察して出てきました。 「ニャア」とひと鳴きすると、ヨネスケは私の周りをすりすりしながら回り始めました。・・・しっぽでばしばし叩いて来ながら。 うーむ、甘えを装いながら鳥類を攻撃してくるとは、ヤツの凶暴性はだんだん強くなっているようです。 頭やお腹をなでてやると、ここでもヤツはガブリとしてきました。ええいっ、ヨネスケめ。お腹に触られるのが嫌なら、お腹見せるのやめんかい！ ヤツは私の手・・・じゃない、羽に自分の歯形をつけたことに満足したのか、にやりとした顔で「ニャア」と言うと、暗闇の中に去っていきました。 相変わらず、勝手気ままなヨネスケです。 今日はこんな感じでしたが、今週月曜日にも、ヨネスケに遭遇していました。 やっぱりヨネスケ通りを歩いていると、目の前にいた子犬を散歩させていた女性が、急にしゃがんで、手招きなどをし始めました。 見ると、迷惑そうな顔をしたヨネスケがいました(奴は、ごはんをくれるおばちゃん以外の女性には、すごく冷たくて近づこうとしません)。 子犬が2散歩近づこうとすると、ヨネスケは体を膨らませて軽く威嚇していました。「フー」ッと言わないのは、一応近くにいた女性に気を使っていたのかもしれません。奴は鳥類には気を使いませんが、人にはそれなりに配慮というか、気配りしている感があります。子犬はヨネスケとの威嚇にびっくりしたようで、後ずさっていました。 女性は残念そうな顔をしていました。たぶん動物好きの方なんでしょうね。でもまぁ、仕方ありません。ヨネスケはオカマですから。 (カブッ)  「鳥、お仕置きだニャ!」 あ、あれ、ヨネスケさん、いつうちの中に入ってきたんですか？ 僕は餌じゃないですよ！ それではまた。
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