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2018.07.26
カテゴリ：動物系
最近はヨネスケの姿を見ていません。最後にあったのは、6月ごろでしたかねぇ。まだ歌丸師匠もご存命の頃でした。
その時の話を書きたいと思います。 夕方ほとんど日が落ちたころ、ヨネスケ通りを歩いていると、車の横でえらそうな姿でふんぞり返っているやつがいました。 「クワッ！ クワッ！(お、ヨネスケか！)」 と声をかけると、奴はめんどくさそうな顔で、「ニャー」と一鳴きすると、私のところによってきて、2,3周すりすりして、私にそっぽを向く感じで座りました。  ↑上のような感じです。 いつも通りのヨネスケを見ているうちに、私の頭の中に突如、歌詞が浮かびました。 ※メロディーは、童謡の「ぞうさん」です。 ♪ヨーネくん ヨーネくん おーなかが黒いのね そーよ エンラク(注釈：現六代目腹黒円楽師匠の事です)と おーんなじよー♪ 歌い終わると、ヨネスケはむくっと起き上がりました。 そして私に頭突きを一発かますと、夜の闇の中に消えていきました。 相変わらず凶暴や奴です(汗)。 最近は奴の活動エリアが、我が家から外れたところになっているので、あまり見かけなくなってしまっています。 暑さに負けず、元気でいてくれたらなぁと思っています。 それではまた。
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