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カテゴリ:動物系
今日も東京は、曇りがちのはっきりしない天気でした。 まぁ、気温も大きく上がらなかったという点では良い一日でした。・・・願わくば今週末まで、気温が上がらないでくれたらなぁと、願っています。 週末は絶賛残業デーですので。 さて、仕事が終わって帰って来たあと、ヨネスケ通りを歩いていると、私の鳥類の感が、敵の存在を関知しました。 見ると、暗闇の中、のんびりと居眠りモード中のヨネスケを発見しました。 時間帯からすると、おばちゃんからご飯をもらった後、食後の昼寝(いや、「夕寝」か)をしている感じでした。 「クワッ! クワッ!(あ、ヨネスケだ)」 と私が言うと、奴はむくっと顔を上げて、私を一瞥しました。 どうも奴は私の声を覚えているようです。その顔は、「鳥、挨拶しにこんのか?」と言っているような、ふてぶてしい顔でした。 ↑過去の写真より。 私が仕方なく近づくと、奴は立ち上がって私の周りを二周すりすりしながら回って、私にそっぽを向いて座りました。 あごの下を撫でると、一度前足で私を掴んで、甘噛みしてきました。 相変わらず嫌がっているのか、じゃれついているのかよくわからん奴です。 頭や背中をなでてやると、ヨネスケは後ろ足を私の靴の上にでんと乗せて、尾っぽでバシバシと叩いてきます。 ・・・こいつ、実は喧嘩売っているのだろうか? 「クワッ! クワッ!(おいヨネスケ、たまには家に遊びに来いよ)」 そう言うと、奴は微妙な顔をしました。ウチの周囲は、現在別のにゃんこの勢力下なので、来られないのでしょうね。 まぁ、ウチで出すご飯より、おばちゃんのご飯の方が、明らかにグレードが高いので、来る気もあまりないかもしれません。 5分ぐらい構った後、ヨネスケと別れました。 普段通りの奴でした。
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