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2019.07.11
カテゴリ：病気
 ふぅ、今年は本当に病気の多い年です。私自身の今年の漢字は、「病」以外にありませんね(ため息)。 事の起こりは先月の後半ごろです。 職場で昼食をとっていると、口の中で「ガリ」っという嫌な音がしました。 この時食べていたのはコッペパンだったので、硬いものはありません。まさか異物が混じっていたのかと思い、口の中のものを出してみましたが、その時は異物は発見できませんでした(ガリッという音もその時一度きりでした)。 食べ物に原因がないなら「もしかしたら歯か？」と思い、家に帰ってからですが、鏡で歯を確認したところ、左奥の親知らずの一部が欠けているように見えました(実際診てもらったところ欠けていました)。 すごく驚きました。 歯の検診は、年に一度は行っていましたし、今年も1月に行ってきたばかりでした。 その折は特に異常はなかったんですけどね・・・。 近所で診てもらっている歯科に予約を取って、先日行って診てもらったところ、見事に虫歯でした。 私が前に虫歯になったのは、確か2000年でしたから、かれこれ19年ぶりです(汗)。 今回の虫歯は、「白い虫歯」と言われるもののようです。私も初めて知りました。 この虫歯の特徴は、歯の色とほとんど同じなので、目検ではわかりにくいうえに、痛みもほとんど感じない(実際、痛みはありませんでした)。そして黒くなる虫歯に比べて進行が早いのだそうです。 発見するには、3月に一回ぐらいの検診が必要ということで、私の場合、前診てもらったのは半年前ですから、その間に虫歯になって進行してしまったようです。 はぁ、これも心筋梗塞で免疫が落ちていることと関係あるのかなぁ？ 19年ぶりに味わい、歯を削られる振動に耐えながら(痛みは、削った歯をどかす際に神経に器具が触れたときぐらいでした)、初回の治療は終了しました。 とりあえず、「神経まで虫歯はいっていない様子なので、歯は抜かなくても大丈夫かな。次回まで様子を見ましょう」ということになりました。 今のところ、歯を1本も抜かずに済んでいますが、今後もなるべくそれは維持したいところです。 皆様も健康や歯に気をつけてくださいね。
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