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カテゴリ:病気
今日も東京は雨でした。 その中を、開店30分前からドラッグストアの前に並んでいる列をみました。 あれだけデマだといわれているのに、まだパニックに陥っている人が多いようですね(ため息)。 さて、今日は自分にとっては大きなへまをしました。 私は朝食後、心臓の薬を飲んでから仕事に行くんですが、それを飲み忘れてしまっていました(汗)。 気がついたのは11時頃でした。「あれ? そういえば、薬飲んだっけ? 飲んでなかったような・・・」と不意に思い出したんです。 今朝別段忙しかったり、寝坊して余裕がなかったわけではなかったんですけどね。 雨降っているようなので、出勤前に雨具とヘルメットを用意したりしている内に、すっかり薬のことを忘れてしまっていたようです。 特に体調が悪くなったりしたわけではなく、1日無事に過ごしてきましたが、気が付いた時は青くなりました。なんせ薬の飲み忘れは、心筋梗塞後初めてのことです。 もちろん、1日飲み忘れたからと体調を崩したりするわけではありません。でもやっぱり一日不安でした。 仕事は特に忙しくありませんでしたが、普段より疲れた気がしたのは、薬を飲まなかった不安からでしょうね。 まったく、つまらないミスをしたものです。 でもこういうミスは馬鹿にできません。 私の祖母鳥は2回目の心筋梗塞をやったのは、同年代の知り合いと小旅行行った際、薬を相手に捨てられてしまったのに動揺したのがきっかけでした(祖母鳥が気が付いたとき、ゴミはもう片付けられた後で回収できなかったようです。どうも、相手のおばあさんは、痴呆があったようで、祖母鳥がテーブルの上に置いた薬の束を、「自分のものでないからいらないもの」と、全部捨ててしまったようで、自宅でもそういうトラブルをやっていたようです)。 この手の小失敗は、新たなミスや、心理的な負担を増大させるんですね。 一種、デマに踊らされるのと同じかもしれません。 ミスを二度としないように、薬を職場に置いて置こうと思います。 持病をお持ちの方は、くれぐれも油断なきよう気をつけてくださいね。 それではまた。
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