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2020.06.07
カテゴリ：動物系
先日ヨネスケを見かけました。
明るい時間だったので、奴も「あれ？ 鳥がいる？」みたいなきょとんとした顔をしてやがりました。 いつも暗い時間に遭遇しているからですかねぇ。 明るい時間に会うと、いつも不審げな顔をしやがります。 奴は前回とは異なり、一回声を出さずに口だけで「ニャー」と開くと(「サイレントニャアー」と言うそうです)、私の足元をすりすり一周して離れていきました。 前の凶暴さが嘘のようです。 さすがは狡猾なヨネスケです。明るく人目のある時は、いい子を装いますね。 カブっ  あ、あれ、聞いてらしたんですかヨネスケさん(汗) とまぁ、ヨネスケに関してはそんな感じです。 今日は別の話をしたいと思います。 朝方、何時ごろだったかなぁ。7時か8時ごろだったかと思いますが、けたたましいカラス殿の鳴き声が響き渡りました。 何事かと思ってベランダを見ると、カラス殿と思われる影が、まるで空中戦をするかのように、激しく乱舞していました。 外を覗いてみようかと思いましたが、わが同胞たちの仲で、カラス殿は気性が激しいですからね。とばっちりを恐れて、家に引きこもることにしました。 彼らの空中戦は、10分ぐらい続いていましたかねぇ。理由はわかりませんが、縄張りをめぐるトラブルでもあったんですかねぇ。 後刻、大家さんが掃除していましたが、植木鉢をひっくり返したか、羽がたくさん散乱していたからかもしれませんね。 わが同胞たちの喧嘩、申し訳ございません。 今日はそんな感じでしたが、ここまで激しくなかったものの、カラス殿の喧嘩は年に2回ぐらい発生しまています。 まぁ、普段の喧嘩は、大きな声で威嚇しあうように朝に鳴いているパターンが多いですけどね。今回はその時と比較にならない激しさでした。何かあったんですかね。 こんな感じで、ウチのベランダ側が、最近戦闘になっていることが多いです。 戦闘をやっているのは、カラス殿を除けばにゃんこたちです。 現在、ウチの周囲は、ヨネスケと同じキジトラの柄の奴(ただししっぽが短いです)と、黒と白の模様のにゃんこが、毎日徘徊しています(これらが縄張りにするようになってから、ヨネスケは我が家に来なくなってしまいました)。 たまに窓越しに目が合うことがありますが、鳥類を餌だと思っている狂暴な視線を投げかけてきます。このにゃんこたちに比べれば、狂暴で狡猾な腹黒ヨネスケが善人・・・じゃない善猫に見えます。 カブっ あ、あれ、まだいたんですか？ にゃんこたちは、時間をずらしているのか、普段はバッティングしない感じで縄張りをパトロールしているんですが、やはり何度か遭遇する事態が起きています。 前までは、黒白柄の方が逃げ出して、戦闘は回避されていたんですが、ここのところは黒白柄の方が引かなくなり、威嚇の声を上げあってにらみ合いが起きるようになりました。 そして、先月ぐらいから武力衝突にまで至るようになりました。 ほんの目の先で繰り広げられる戦闘は、すごく激しいものでした。ずささささと、走り回り、あろうことか、網戸とベランダ側に置いてあるセカンド・カー「マディフォックスCXG」に体当たりして戦っていました。 うぉい、網戸は2018年の12月に直してもらったばかり(その時の不動産屋とのドタバタ話は、「https://plaza.rakuten.co.jp/allmilitary72/diary/201812020000/」をご覧くださいませ)だし、マディフォックスも同じころに買ったやつだぞ！ 壊すなよ！ とかなりハラハラしました。 文句を言おうと窓に顔を向けた時には、表の方に戦場が移っていったために、顔を合わせませんでしたが、いやはや、驚きました。 まぁ、私が狙われているわけでも、当事者でもありませんけどね。出来れば喧嘩はせずに平和的に解決してもらいたいものです。 ・・・中身のない、とりとめない話ですねぇ(汗)。 それではまた。
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