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カテゴリ:雑談
前に何度か、ウチの酷い・・・じゃない、凄い不動産屋の話を何度か書きましたが、新たな伝説が加わるかもしれません。 さて今回の我が家の不具合ですが、トイレです(ため息)。 何度目ですかねぇ。なかなか良い家なんですが、水回り系のトラブルが多いです。これは建物が古いせいなのか、それとも何年か前に書きましたお風呂場の換気口の時と同様に、最初から設計上に問題があるのかは不明です。 不具合の状態ですが、トイレの手洗い部分から水が出ません。タンクの方は水がちょろちょろ出て来て溜まるので、使用には問題ありません。 なので、使用した後に台所で手を洗う面倒さがありますが、トイレが使えないわけではないので、重要な不具合ですが、緊急性はない感じのものです。 実をいうと、この状態になったのは今日ではなく、何ヶ月か前からです。でもまぁ、不便だけど仕様は問題なく仕事も忙しいし、コロナのこともあり、まぁいいかと後回しになっていました。 意を決して今日電話した理由は、最近トイレのレバーを退いた後、ボコッポコッと奇妙な音がすることが加わり、やっぱり良くない状態なんだなと再認識したためです。 今はトイレ使用は問題ありませんが、今後も今の状態が継続するか分かりません。もし故障したら、不便処ではすまなくなります。 今日は仕事も少し時間が早めに大波が引けて、電話できる余裕もあったので、かけてみました。 ・・・不動産屋に電話するのは、相変わらずHP削られますが、今回もまぁ、微妙な会話の流れでした(遠い目)。 電話で上記の件を伝えたところ、早速のジャブが着ました。 不「話をお伺いして分かりました! トイレが故障しているんですよそれ!(まるでドラマで探偵気取りの人物が、「私、犯人がわかりました!」というセリフを言った時のような、凄く興奮した声でした)」 ・・・いや、間違っちゃいないけどさ。何なのこのもやもや感。 不「タンク内を確認されたりしましたか?」 鳥「いえ、下手にいじると危ないと思ったので見ていません」 不「え? 確認されていないんですか?(すごくびっくりした声)」 鳥「見た方がよかったですか?」 不「タンクは結構複雑なんです。なので見ても素人では直せないだろうなと思って、確認しました!」 ・・・この会話、意味が分かりません。「それがどうした?」と言わなかった自分をほめてあげたいところです。 そもそも私では直せないから電話しているわけですし、「確認していない」という私の返答に、すごく驚いた意味が、まったく分からない私です。 このあと話は私の予定の話になりまして、現在仕事中で在宅していないので、日程の調整もして下さいと伝えたところ、こちらでも即座に電波的ストレートが来ました。 不「はい、分かりました! 今から向かいます。ご在宅ですね!」 ・・・おい、今家に居ないといったよね? 3秒前に言ったこと、もう記憶にないんか・・・。 鳥「いえ、いま仕事中ですので、家にはいません」 不「あ、そうでしたか。ではおかえりになられることにお伺いいたします!」 ほう、今日は反応早いな。ですが今までの経験上、それをうのみにしてはいけないことを学習している私です。 鳥「今日は18時ごろになりますが大丈夫ですか?」 不「はい、大丈夫です! それまでの間に、大家さんに連絡して業者を手配して、弊社は明日休みですので、木曜日にはお伺い出来ます!」 ・・・あれ? やっぱり来たぞ! と心の中でため息をつきました。 鳥「すると、今日ではなく、木曜日にいらっしゃるという事ですか?」 不「いえ、今日業者とお伺いします」 鳥「では木曜日というのは、どういう事ですか?」 不「ですので! 今日これから大家さんに連絡して・・・。(10秒ぐらい沈黙)。も、木曜日以降改めて日程を調整して、お伺いするという事でいかがでしょうか(すごくバツの悪そうな声。ようやく自分の発言の矛盾に気が付いたのでしょう)」 鳥「それでお願いします」 終了。 今日はこんな感じでした。 私もこれまでの経験でこの不動産屋がどういう人間の集まりかを悟っていましたので、私終始向こうの言葉に一喜一憂せず、淡々と対応することができたと思います。 しかしまぁ、たった1分程度の会話でこの有様です。この後のやり取りや実際の工事の際は、新しい伝説が誕生するのではという予感に震えています(苦笑)。 皆様も、都内某所、鳥の住んでいる近くにお引越しされる際は、ぜひとも私にご相談ください。 この不動産屋を、無料にてご紹介しいたします。 それではまた。 PS 不動産屋ネタも、すでに何回も書いてますね。雑談カテゴリの中に埋もれてますが、新しいカテゴリ作ってまとめた方が、皆様に楽しんでいただけるのではと思うようになってきた今日この頃です(苦笑)
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