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カテゴリ:雑談
我が家のトイレの件は、問題なく終了しました。 たぶん、日曜日に大家さんに遭遇して状況説明をしておいたので、それで業者に話がスムーズに伝わった結果なのではないかと思っています。 ・・・ぶっちゃけ、大家さんを仲介しないと、話がカメのように遅い歩みなので(着実に事を進めてくれるなら、それもいいんですが、不動産屋ときたら、ウサギのように途中居眠りしやがる時が多々ありますので)、今回は大家さんに会えたこともあって、スムーズに進んでくれたなぁという感じです。 ただ問題としては、ウチの設備の型番が古く、すでに純正のものは無いため(築30数年たってますからねぇ)、代用のものをつけざるを得ず、サイズが微妙に合わないので、タンク内を開けたりするのはやめてと言われました。 浮のバランスが崩れて、今度は水が出っぱなしになっちゃうとか、そういう事態も起きえるそうです。 中々に面倒な話です。 古い家に住んでいることを意識しながら、気をつけていくしかありませんね。 コロナ患者数が増加していますね。 まぁ、私から見れば、経済活動再開で人の行き来も活発化すれば、当然患者数も増加するのは自然と考えているので、あまり驚いてはいません。 GoTo政策も始めたとたん躓いた感じですね。 これについてもメディアで批判される向きもありますが、感染者数を抑え込みながら、経済を安定させて、国民生活を安定させる方策など、はっきり言ってありません。 感染者数を封じ込めることを優先するか(その場合、患者がいなくなるまでor治療法が確立されるまで、人の行き来を完全に封鎖して、「鎖国」するのが最も手っ取り早くて確実)、それとも失業や廃業を増やさぬように、経済活動の正常化を優先するか(その場合、いうまでもなく人の行き来も活発化しますから、コロナは日本中に蔓延します)、という水と油のどちらを取るかという命題になってしまいます。 政府や行政側としては、どちらのリスクも考えたうえで、軟着陸しようと四苦八苦しているわけで、舵取りは大変だろうなと推察しています(別に政府を擁護しているわけではありません。ただしこういう状況を理解して、伝えているメディアなどが皆無のようなので、「それを踏まえて上で言っているの?」という感覚になるだけです)。 この点は、単に、給付金をばらまけばいいという話ではありません。 第一給付金自体、元は国民の血税です。それを本来使用すべきである政府や国家機構の運営のためでなく、国民に配らなければいけないわけですから、いずれは借金となって国民の肩にのしかかってくる話なのです。 それを理解もせずに、「ドケチな政府」等と煽っている人たちの主張には、私は全く賛同しかねます。 まぁ、私の個人的な見解ですけどね。 おっと、話がずれてきたので、元の戻します。 今年はコロナのせいで、どこにも行けませんね。登山も、山岳団体から引き続け出ているようですし(富士山も五合目より上の山小屋はすべて休業となっているようです)、どこにも行けない、何もできない感じです。 昨年は病気のために山登りできず、今年はコロナで登山が出来ず、中々にストレスも溜まりますが、こればかりは個人の力ではどうしようもありませんね・・・。 コロナが落ち着いてきたころは、出来れば、登れないまでも、阿蘇か霧島の近くに行けたらなぁと思っていたんですけどね。 九州は、先日の豪雨でも大きな被害も出ているようですし、遊びに行ける状態でもなくなっちゃいましたしね・・・。 現地でご苦労されている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 そんな感じなので今年の私は、旅行などで使うはずだった予算をもって、浪費に精を出しています(結局それを言いたかっただけか・汗)。 皆様も依然大変な状態が続いている方も多いかと思います。ストレスを貯めないようにと言っても難しい話ですが、こんな時ですから、体調には十分お気を付けください。 以上、依然物欲の権化となったままの鳥類でした。 それではまた。
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