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カテゴリ:病気
昨日は東京は冷たい雨でした。 仕事が休みのため天気予報を見ていなかったため、出していた洗濯物が雨でやられました(汗)。 体温ですが、昨日は34度台でしたが、今日は35度台で過ごせました。 35度台も低い部類になるんですが、先日の衝撃的な体温の後のせいか、「お、高いじゃん」と思ってしまう自分が、病んでいるなぁと実感します(苦笑)。 昨日は久々に自宅でアルコールを飲みましたが、それが体温若干高めの原因? という訳ではないとおもいますけどね。 我が家にはイタリアの白ワインが3本、赤ワイン2本(日本のものと、イタリアの奴が1本ずつ)、阿蘇の赤酒が2本あります。 買ったのは2018年の事で、友人がウチに遊びに来た際、軽く一杯やる予定だったんです。 しかし翌年に心臓で私が倒れ、今年はコロナのせいで友人がうちに来る機会もなく、物も古くなってきているし、冷蔵庫の肥やしになっているのがいい加減邪魔なので、少しずつ処分することにしたんです。 それで昨日は、分量的には白1本の2/3、日本酒1本(5合瓶)の2/3程度という、私からすれば極めて少量飲んでみました。 私は基本的に宅飲みはしないので(飲むならにぎやかにするのが好きです)、一人で淡々と飲むだけでつまらなくはありましたが、お酒の方はそれなりに美味しくいただけました。 さてアルコールですが、ご存知の方も多いと思いますが、体温を上昇させる効果があります。 冬の寒い日に一杯飲んで体を温めるなんて描写は、小説やドラマの中でもよく出てきます。 ただ気をつけないといけないのは、アルコールは利尿作用も大きく、飲みすぎると体の水分が減りすぎることになるので脱水症状になり、体の血流が悪くなって体温を逆に下げてしまう点です。 理想としては、コップで1杯お酒を飲んだら、コップに1杯水を飲んだ方がいいとも言います(度数の強いお酒の場合、この限りではありません)。 今回は上手く、体温上昇につなげられたという感じなのかもしれません。 ただやはり私は一人で飲むのが好きではないので、ウチにあるお酒がなくなったら、買い足したりはしないかなぁ。まぁ、年に1回ぐらいは気まぐれで買って飲むかもしれませんが・・・。 それではまた。 PS 今回、11か月ぶりの飲酒だったこともあり、悪い酔い方になりました(絶対、チャンポンが不味かった)。 寝るまでは何事もなく過ごしていたんですが、一度トイレに起きた際、軽く酔いを感じました。 「ありゃ、これは二日酔いかな?」と思いながらトイレに行って・・・、記憶が飛びました。 気が付いたらトイレ前でひっくり返ってました。 「え? え?」という感じです。立ち上がって、トイレを見ると電気も付いたので、流して(流したかどうか記憶になかったので)手を洗っているところでまた記憶が飛びました。 今度はバスルーム前で寄りかかっているのに気が付きました。 なんじゃこりゃ状態です。 不味いと思って、台所で頑張って移動して(記憶が飛んだらどうしようと不安でしたが、大丈夫でした)、水を2杯ほどコップで飲んで、布団に戻って寝ました。 時計を見たところ、トイレに起きてから10分もたっていなかったので、トイレ前で寒い中数時間爆睡していたなどという事態は無かったと思いますが、非常に驚きました。 もし他の方がこの光景を見ていたら、突然鳥類が糸が切れたようにバタンと倒れ、それであわてて飛び起きてまたバタンと倒れる光景を目撃していたかもしれません。 私って、こんな酔い方するんですね(吐いたり粗相をしたりはしていません)。 ちなみに、朝起きた際は二日酔いは無く、平常状態でしたが、倒れた際に床などに打ち据えたのか、お尻や太もも、小指のところが打ち身ありです。昨晩は全く痛くなかったんですけどねぇ・・・。
私もずいぶんお酒に弱くなったものです。 やっぱり、アルコール類は処分が終わったら、可能な限り飲まないようにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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