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カテゴリ:動物系
9月に襲撃を受けて以来、ヨネスケと面と向かって会う機会はありませんでした。 まぁ、先日奴が他の人を襲撃している姿を目撃していましたから、奴が元気なのはわかっていましたけどね。 ヨネスケは元気でやっているかなぁと思いながら歩いていたところ、唐突に奴に遭遇しました。 「クワッ! クワッ!!(お、ヨネスケ!)」 と私が声をかけると、奴は心なしかうれしそうな顔をして、「ニャア!」とひと鳴きして近寄ってきました。 奴も私も会えて喜んでいるのかと嬉しくなりました。 しかし、 すりすりすり(私の足に擦り寄る音) がじがじがじ(私の靴で爪を研ぐ音) 「クワッ! クワッ!!(おい、腹黒猫・怒)」 すりすりすりはともかく、がじがじがじはないだろう。ヨネスケは「ニヤリ」と邪悪な笑みを浮かべ、鳥類を見ています。 一瞬でもこいつとの友情を信じた私がバカだった(ため息)。 その後数分間、奴はせわしなく私の周りをすりすりしたり私の靴で爪を研ぐ行為を繰り返し、鳥類に嫌がらせを堪能した後に、夜の闇に消えていきました。 そんな感じでしたが、奴を見ていて気が付いたことがありました。 9月に会ったときより、一回り位肥えてましたね。 たぶん食べ物を十分にもらっているんでしょうね。寒い夜は、どこか暖かい部屋でぬくぬく過ごしているのかもしれません。 元気そうで何よりです。 それではまた。 PS 靴には奴がつけた荒がくっきり残っていました。 古い靴なんでいいんですけどねぇ(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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