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カテゴリ:雑談
早いもので、検査入院から1週間たちました。 仕事も問題なく復帰して、すっかり日常に戻りました。 まぁ、検査入院ですからね(苦笑)。 体調の方は悪くもなければ良くもありません。 不整脈から発生していると思われる狭心症は、相変わらずです。 自転車で橋を登っている時などはやや苦しめになりますが、一段落すれば不調も回復します。 心筋梗塞前にも似たような現象はありましたが、血圧的には低い状態なので(だいたい100台/60台とかなり健康的な水準です)、心筋梗塞の再発の可能性も感じられません。 まぁ、検査入院でもはっきりわかったことですけどね。 これから暑い季節になりますから、心臓に負担がからないよう注意したいと思います。 さて、先日から、64歳以下のワクチン接種も開始されましたね。 ウチの職場からも、自衛隊のワクチン接種会場に予約した人がいます。高齢者だけでなく、本格的な接種の始まりですね。 もっとも、ウチはもうちょっと先かな。というのも、ワクチン接種券がまだ来ていないからです(汗)。 東京23区内の情報を見る限り、自治体によってもう接種券が届いているところ、まだのところという明暗がくっきり出ています。 これは人口の多さが原因なのではと思っています。すでに接種券が届いている方の住んでいる区を尋ねると、人口があまり多くない区ばかりですし。 私のいる江戸川区は人口が多いので、その分準備に時間がかかっているのでは? と思います(昨年の10枚円給付もかなり遅かったですしね)。 私が鳥類だから来ないとか、そういうことはないと思います(たぶん)。 私の場合、持病はありますが、予約の取れやすさから自衛隊の会場に行こうかなと思っています。特にかかりつけ医のところでないと不安と言うことはありませんし。 今回のワクチンは、どこの会社のものも突貫工事で作ったものなので(通常、ワクチンの製造は、3年以上かかるのが通例です。臨床試験も何度も行って経過もちゃんと確認しないといけないわけですから、どうしても時間がかかるのです)、ネットなどを見ると疑問視や不安視している意見も見られますし、また突然変異種に対しても有効なのかは不明な点もありますが、その辺は割り切るしかないと思います。 少なくとも、先に接種した医療関係者の感染者数が減っているのは確かなようなので、害よりも効果の方が大きいのは確かだと思います。 そうそう、ご報告が遅くなりましたが、親鳥たちの予約は私の方でインターネットを使って無事にできました。 親鳥たちが希望したところは全部埋まっていましたが、やや遠くの施設に空きを見つけて、親鳥たちに確認をとった上で予約が取れました。 対応した感じですが、電話での予約はいろいろハードルが高いと思いました。 まず電話が繋がらない上に、電話をかけている側の希望(何カ所か場所をあらかじめ決めてかけている人がほとんどだと思いますが)がかみ合わないと、そこでぐだぐだになってしまうのでは思います。 例えば今回私がやったのは、予約可能な病院や会場をネットの地図を見ながら親鳥たちに電話で尋ね、確認をとっていきました。 もちろん、私は実家を知っていますから、そこから病院までの距離や行き方なども想像ができます。 しかし役所の職員はそこまで電話相手のことを知りません。住所を聞いてもおぼろげなエリアしか浮かばないでしょう。 なので、相手の希望する施設がだめだと、違う場所の提案をすることが難しいし、聞き手も近所であっても自分の行ったことのない病院や施設を行きたがらない。 結果、特定の場所に予約が殺到してしまうし、電話もひたすら長くなって決まらない上に、電話自体が繋がらなくなる。という悪循環に陥ってしまっているのでしょう。 いっそのこと、「今日は1丁目、明日は2丁目の人にワクチン接種しますから、住人の方は公民館に来てください」とやった方が、混乱は少なかったかもしれませんね。 それではまた。
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