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カテゴリ:雑談
関東地方も、そろそろ梅雨明けしそうですね。 私はこの日曜日に実家の方に行っていましたが(雨の予報が出ていたので、不本意ながら電車で行ってきました)、夕方の豪雨、たった1分で実家の目の前にあった畑が泥濘となるのを見て、すごく驚きました。 日本の梅雨はしとしと降るのが特徴だったというのに、今は豪雨の梅雨になることが多いですね。これも地球温暖化の影響ですかねぇ。 今年もコロナのせいで、梅雨が明けても山に行くことは出来そうもなさそうですね。 もちろん、どこの山でも山開きはしているようですから、行こうと思えばいけるんでしょうけどね。ただどこに行っても歓迎されなさそうかなとか、宿泊なども難しそうかなと思うと、行くのも及び腰です。 そんな山恋しい感情が原因なんでしょう。最近山絡みの夢を2回見ました。 どちらも噴火しているところを眺めているという夢なんですけどね(苦笑)。 あ、初めの申し上げておきますと、すごく現実感のない夢だったので、どちらの夢も予知夢や正夢にはならないと思います。 まず1つ目の夢は、火山島のような場所で噴火が起き、山体が崩壊して海に流れ込み、津波が起きるというものでした。 それを私は船から見ているという感じです。 場所などは全くわかりません。 私は「やばい。船は無事逃げ切れるかなぁ。逃げられたとしても、東京に火山灰が降り始めるのは数日後か、火山灰で家が埋まる前に家に帰れるのはむりそうかなぁ」などとのんきに考えをしていました。 で次の夢ですが、こちらは場所や見ているシチュエーションは、1つめの夢よりはっきりしています。 東京都庁にある展望台です(行ったことありませんし、行く予定もありません。ちなみに展望台は一般公開していますが、今はコロナのせいでやっていないようです)。 そこを友人と二人で、おしゃべりしながら「西の方に見える大きな大きな山」を眺めていたところ、その山が噴火してという感じです。 ↑一緒に見ていた友人の似顔絵。彼とは長い付き合いです。 万年雪のある部分が遠目から見ても真っ赤に染まり、西の空が真っ暗になって、山が見えなくなるところで夢は終わりました。 2つめの方はどこの山かは一目瞭然ですが、あの山は山頂からは2千年以上大規模な噴火は起きていませんし、仮に溶岩流が出たとしても、新宿から見えないでしょう。 とまぁ、そんな感じでどちらの夢も現実感はなく、山に登りたい私の願望が見せた幻なんでしょう。 どうせなら、楽しく登っている夢を見るのが希望なんですけどねぇ。 現実を見るとどちらも向いてもストレスたまるばかりですから、夢の中ぐらい、楽しい夢を見たいものです。 それではまた。
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