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カテゴリ:雑談
暑いですねぇ。仕事以外はすっかり引きこもりが日課になっている今日この頃です。 今週、無事に1回目のワクチン接種が終了いたしました。 ちまたで言われる副作用は、2回目の時が多いそうですし、私も特に大きな副作用はありませんでしたが、小さいものはありました。 たぶん、私の免疫が弱い製ですね。②年前の心筋梗塞以後は、インフルエンザの注射でも、熱が出たり腕が腫れ上がったりするていたらくですからねぇ(汗)。 経緯を時系列に沿って、簡単に書いてみます。 注射直後:特に何もなし ちまたでは、インフルエンザの注射より痛いという感想もありましたが、私の感覚では特に違いはありませんでした。 注射後、待機時間20分だったんですが、特に何事もありません。注射部位はややしこりのような感じがありましたが、痛みや熱はなく、また腕が上がらなくなるという話もありましたが、特に問題ありませんでした。 やっぱり個人差で大丈夫なんだなぁと思いつつ、仕事に行きました(注射は午前中で、午後は普通に仕事でした)。 注射から約2時間後ぐらい:腕が痛くなる お昼を済ませたあたりで腕に違和感を覚えました。腕を上げようとすると痛みがあるんです。 時間差で痛みが来たのかと驚きました。ただ腕を上げようとすると、ちょっと痛いという程度で、業務にも日常動作にも支障はありません。 この時点では注射部に熱などもありませんでした。 注射から4時間後ぐらい:倦怠感が出てくる 体が重いというか、運動したあとの疲れに似た感覚がでてきました。ただし辛いといえるほど酷くはありません。ちょっと体が重い、動きづらいという感じです。 注射部位がかる苦熱を持ったような感じにもなりました。 この日はワクチン接種のため、久々公共交通機関での通勤(2019年12月以来です)だったので、自転車だったらどうなったかなぁと思いました。まぁ、大きな影響はなかったでしょうね。 就寝時(注射から約12時間後):特に変化無し 仕事が終わって家に帰りました。 特に食欲が落ちたり、熱が出るような感じはなく、淡々といつもの日常を過ごしたあと、就寝しました。 ここでちまたで言われていたとおりの状況が発生しました。 寝返りを打ったりして、ワクチンを打った腕が下になると、飛び上がるほど痛みがあります。なるべく体を動かさないようにと思ったも、やっぱり寝返りは打つものでして、そのたびに目を覚ましました。 地味に大変でした。 翌日:微熱が出る ワクチン接種翌日は、在宅勤務日でした。これはワクチン接種後は体調不良が出るかもと言う理由から、会社から半強制的に在宅勤務or有休を取るようお達しが出ていたためです。 しかし私の方は特に問題はなく、昼間は淡々と在宅勤務をして過ごしました。 腕が痛く、注射部が若干熱が出ている以外は副作用はなく過ぎたかなと思っていたのですが、夜微熱がでました。 36.7度だったんですが、微妙な体温ですね。 私は心筋梗塞で倒れる前は36.3度ぐらいが平熱だったので、本当に少しだけ熱が出たなという感じなんですが、前にも再三ブログで書きましたが、私の体温は36度以下が標準になっていますから、それから考えると1度ぐらいは熱が出ているといえるのかも知れません。 特に解熱剤などを飲むこともなく、大人しくしているだけで次の日には36度ぐらいまで下がっていました。 こんな感じです。 腕の痛みの方は、3日ぐらい続きましたが、今はなんともありません。今から副作用というのは大丈夫でしょう。 しかしまぁ、ほとんどの方が無難に通り過ぎる1回目の接種でもこのていたらくですから、2回目は1日ぐらい高熱が出ることは覚悟した方が良いかもしれませんね。 ワクチンの予約状況は依然厳しい上に、コロナの猛威が激しくなってきています。接種が済んでもすぐに免疫が出来るわけでもありませんから、今後も気をつけていくしかありません。 皆様も健康にお気をつけください。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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