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カテゴリ:雑談
前回のブログに続きです。 父鳥から弔問に行くかどうかの連絡を待っていたのですが、今日まで音沙汰無しでした。 不思議に感じて電話をしてみたところ、香典を送るだけで終了になっていたようです・・・。 父鳥の口ぶりからすると、向こう側の対応に不信感を持ったようです。どうも来られると迷惑に近い言い方をされたようで、「今もコロナの心配もあるし、わざわざ遠方まで、迷惑がられていくなんてまっぴらごめんだ」と怒ってしまっていました。 ああそういうオチになったかと、苦笑いしきりです。 まぁ、実を言うと、A家とは祖母鳥の大からお付き合いはあるんですが、仲がいいかというと微妙でもあったんです。 祖母鳥は知人の息子と言うことで、Aさんをかなり気にかけていましたが(といっても、かなり説教しまくっていたので、Aさんは祖母鳥を見るとすぐに逃げて言ってしまってましたが・苦笑)、元々祖母鳥と違って思い入れの無い父鳥からすると、快く思っていない感情は強いからというのがあるんです(我が家にAさんが遊びに来た時は、我が家のアルコール類を全部飲み尽くされましたし、逆にこちらから遊びに行った際は、レストランに食事につれ出され、支払いを全部こちらに押しつけられたなんてことは何度もあります)。 もしかしら「応対するのが面倒だからこないでほしい」位言われたのかもしれません(真面目にそういう言い方をする一家なんです・苦笑。祖母鳥ならそんな言動をされた瞬間、2時間は相手に説教かましますが、父鳥は普通に激怒してそこで終了です)。 そんなこんなで私が弔問に行く予定も無くなりました。 ちょうど忙しくなるタイミングだったので、ホットはしていますけどね・・・。夢に出てきた祖母鳥の顔を思い起こすと、そういうことを見越して、「おまえたちの代わりに、私が弔問に行っておくから」という表情だったのかもしれません。 なんとも締まらない話のオチですが、現実はこんなものなのかもしれませんねぇ。 それではまた。
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