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カテゴリ:雑談
※せっかく「オカルト」カテゴリー作っていますから、そっちで書いても良いかなぁと思うのですが、自分自身ではオカルト成分はかなり少量と考えていることと、母鳥関係の話がメインでもあるので、「雑談」カトゴリーで書くことにします。 先日、申し込みをした母鳥の特老予定施設に、面談に行ってきました。 必要な手続きや調査は完了しましたが、結果が判明するまでは2ヶ月ちょいかかる予定とのことでした。見た限り施設は実家に近く(自転車で20分ぐらいの場所です)、予算や建物施設も良いように感じましたので、良い方向に決まってくれたら良いなぁと思っています。 ちなみに、と苦労の相談員さんが、すでに前日に、母鳥への聞き取り調査を完了させていたそうなんですが、母鳥の中では、父鳥はもう亡くなってしまっているようです。私も調査書に「配偶者死別」と書いてあってビックリしました。 先日面会時に、父鳥の体調悪化の件を知らせていましたが、それが母鳥の中では一足飛びに、「父鳥はもう亡くなってしまった」になってしまっていたようです。 この点は相談員の方だけでなく、私や病院の介護士さん、死んだことにされた当の父鳥本人も苦笑いしていました(後日介護士さんから父鳥の存命を聞かされた母鳥が、驚いて納得しつつ、「息子は自分の面倒を見たくないから、施設にやろうとしているんだ」と言い出したのには、地味に落ち込みました)。 まぁ、今回母鳥のボケた反応はこれだけだったのは、幸運といえるとは思います。 今回の件で懸念すべきは、母鳥の退院予定は5月半ばなので(腸閉塞やその他症状も回復し、レハビリ意外にやることがないためです)、今回の特老に無事決まっても、退院時期と施設に入れるタイミングが合わない点です。 病院の介護士さんと相談して、ロングショートステイ出来る施設を同時に探すことにしました。 すでに父鳥が母鳥の面倒を見られる状況ではなくなっているため(本人も、「今介護保険の申請をしたら、要介護にはならんと思うけど、「要支援2」には確実になれるな」と自嘲しています)、病院側としては、自宅に退院させない方が良いと判断しているようです。 そちらの面談は、GW中に行われる予定です。また来週も実家行きですね。引っ越し準備と併せて、それなりに多忙になりそうな予感です。5月末退去ではなく、ひと月余裕を持って6月末退去にした方が良かったかなと、ちょっと後悔しています。 とまぁここまでが現状のご報告でして、実家の方でちょっと気になった点がありました。 今回、施設への面談と病院との相談もあって、実家の方に泊まったんですが、奇妙なことがありました。 簡単に言うと夜中に家鳴りが起きるんです。 それが、「ドン」という感じのものでなく、「ドタタタタッ」という感じで、何か物が落ちて転がった様な音なんです。 音がするのは、廊下と言うこと以外に場所は不明です。 最初は驚いて起きて見回ったりしたんですが、物が落ちた形跡はありません。音は計6回、明け方まで続きました。 翌日父鳥の確認したところ、数年前から廊下で音がすることはあったとのことです。ただいままで私が気がつかなかったのは、今まで私が実家に泊まるのは正月ぐらいがメインで、前回泊まった際も、寒い日だったのでドアを閉めて寝ていたので、音が鳴っても気がつかなかったようです。 あと最近、父鳥も足音は聞くようになったとのことで、「霊感はないはずだけど、おまえと同じ体験できたよ」と笑っていました(「一通りやるべき事は終わりました」https://plaza.rakuten.co.jp/allmilitary72/diary/202201050000/ のPS2参照のこと)。 まで続きました。音がするたびにたびに起こされた感じです。 今回、「ギシッ」という人が歩いた時に鳴るようなきしみも1回ありました。自分の枕元だったので、ちょっと驚きました。今まで、2階で「パタパタバタ・・・」と歩き回る音は聞いたことはあったんですが、枕元というのは初めてです。この日は風も強くなかったので、強風で家がきしんで出た音とは思えないんですけどね・・・。 やっぱり出所の不明な怪音は不気味です。家が古い(築40年は超えています)から、傷みが随所に出ているためと思いますが、原因については、これから調べてみたいと思います。 2月末に退院した母鳥も、家の中に「目の前を体操服着た女の子が通り過ぎて、ぶつかりそうになって驚いた」都会っていましたね(「前途多難」 https://plaza.rakuten.co.jp/allmilitary72/diary/202202270000/ )。 これから引っ越そうとしている場所がこんな感じなので、ちょっと不安が募ります(ため息)。 それではまた。
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