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カテゴリ:雑談
引っ越しの方が無事に完了しました。 今回初めて業者に依頼しましたが(前回までは自分たちでやっていました)重たい荷物(重さ的に15kg入っている本の詰まったダンボール)を2つ抱えてサクサク運んでいく姿を見て、やっぱりプロは違うなぁと舌を巻きました。 私なら腰を気にしつつ、1個ずつしか運べなかったでしょうねぇ。そして翌日は腰を痛くして苦しんでいるという展開が、容易に目に浮かびます(苦笑)。 実家の方では父鳥がいたこともうあって、私が到着したときには荷物の輸送は終わっていました。 これで一段落・・・とは言えません。 今のところ、実家の一室に荷物を押し込んだだけなので、ダンボールにしまわれたままの衣類を出すためにクローゼットを新調したり、荷物を移動させたりをしなくてはいけませせんし、元の家の掃除や片付け、不用品の処分が残っています。 実家の荷物の整理は来月からどうとでもなるので、今は元住み家の掃除と片付けを一泊ほどしてやってきたら、月末は鍵を返すため、また戻る予定です。 住み家は13年半住んでいたところなので愛着がすごくあります。生涯とは言いませんが、もう少し住んでいたかったですねぇ。 これが阿蘇や霧島への引っ越しならば、テンションも上がるんですけどねぇ。実家だとそういう喜びはありません。 というのも、簡潔に「実家」と呼んでいますが、私が生まれた場所では無く、祖母が老いの住み家に引っ越しした場所に、祖母鳥死後に親鳥たちが住み着いた場所なので、私自身は今まで住んだ日数はふた月あるかないかという感じです。なので愛着はありません。むしろ今まで住んでいた東京都江戸川区は親鳥たちと一緒の期間も含めて40年住んでいましたから、家だけでなく、町自体に愛着があります。 来週はそんな感じで、5月中は片付けと掃除があり、6月になったら今度は自分の住民票等の手続きに、介護用のレンタル品の返却(母鳥が自宅に戻らないことが決まったため)と父鳥の入院(5月末の入院なので、立ち会いを含めていったり来たりになりそうです)とカテーテル手術があります。 母鳥のショートステイ先への移動の話も出てきましたが、先刻そちらは再来週に変更になったので、ホッとしました。 凝縮された忙しい予定が続くのは、体調的にはきついです。 どうも私の心臓も、父鳥の心臓と大差ないような気がしています。ここ数ヶ月のストレスで相当弱っているように感じます。最近は寝込んでいることも多いです。 入院とか、大事にならないと良いんですけどねぇ・・・。 ともかく、体調には気をつけたいと思います。ともかく今日はもうすぐ寝ます。麻までぐっすり眠れそうです(苦笑)。 皆様も体調にはお気をつけください。
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