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カテゴリ:病気
今週の大きな山場が終わりました。 水曜日、母鳥がショートステイ先に無事に行きました。 施設に行くとき母鳥と久々に会いました。 今のところ母鳥は落ち着いていて、とても元気そうでした。 「自分が、施設に行くとは思わなかった・・・」とは言っていましたが、自分の体の状態から仕方ないと納得している感じでした。 頭の方は2月の退院時より良好で、今は「(家の中に)女の子がいる」等の発言はなくなったようです。 これで足腰が衰えてなかったら、我が家で在宅介護が出来ていたかもしれません・・・。その点が本当に切ないです。 そして母鳥を施設に送った翌日、私は入院してきました。 と言うか、日帰りだったんですけどね(苦笑)。 検査の結果、「カテーテルで治療できる部分がない。良くない部分は薬物治療で対処可能」と言うことになったため、当日退院となったからです。 私が初めてカテーテルやったときは(2017年)は、カテーテルをやった右手首を24時間圧迫拘束だったんですけどね。2019年に心筋梗塞やったときもそうだったと思います。 昨年検査やった際は10時間ぐらいで取り外していたので、「あれ?」とは思ったものの、深く考えませんでした。 今年父鳥がカテーテル手術やって、術後10数時間程度で退院となって「あれれ?」でしたが、詳しく聞くと、5月半ばの時は2時間ぐらいで圧迫拘束が解かれたそうですが、父鳥の場合は手術部から出血が起きたため再圧迫拘束となり、12時間ぐらい圧迫拘束されたそうです。 2回目の時は6時間ぐらいでとれたと言うことなので、拘束時間はかなり短縮されているんですね。 検査もさっさと終わってしまいました。だいたい20分ぐらいかな(昨年の検査の際は40分ぐらいはかかっていた記憶があります)。で、「カテーテルで治療する場所はない。終了」でとっとと終わりました。 術後の画像も見ましたが、きれいに血流が通っていました。最近の胸の痛みや重さはなんだったんで背すかねぇ(苦笑)。 先生曰く、「少なくとも心臓が原因ではない」と言うことで、安心半分、調子の悪い部分が不特定で不安半分というところでしょうか(少なくとも、ニトロを服用して症状が改善することから、血管に関わる部分が不調なのは確かなようです)。 今回、私の手術をしてくれた先生は、紹介してくれたかかりつけの先生曰く、「日本で5本の指に入る名医」なそうなので、診断結果は間違いないでしょう。 とまぁそんな感じで1泊はする予定の病院を夕方に追い出されて、ちょっと困りました。 私の頭の中では1泊退院して、退院後かかりつけ医へ報告、その後帰宅というスケジュールがあったんですが、昨日はかかりつけ医の方が午後休診なので、報告のしようがありません。 昔なら淡々と自宅な戻って翌日行けばいいんですが、今は引っ越しして泊まる場所もないですからねぇ。実家から翌日通うのも面倒です。 一瞬、カラオケボックスなどに行って夜を明かして行くと言うことも考えましたが(カラオケもずいぶんしていないし)、まぁ検査だけで終わったとはいえ(日帰り)入院したし、無理しないで実家に帰るかと家に帰りました。 帰ってからカテーテルを入れた右手が痛んできましたので、この選択肢が正解でした。退院時、「今日は1日右手は使わないように、入浴や運動も駄目」と言われていましたが、なんだかんだ自宅だと使ってしまう機械がでてしまって、手を動かしすぎたんでしょう。もし入院していたら、普通に寝て過ごして痛みもそのまま過ぎ去ったんでしょうね。 そんな感じで昨日は19時半頃に早々に就寝し、今日は5時過ぎに起きました。病院での空き時間し寝て過ごしていたというのに、我ながらよく寝られるものです。 大事を取って今日も1日大人しくしていて、元住み家付近のかかりつけ医の所には、明日行こうと思います。 皆様も体調にはお気をつけください。 それではまた。
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