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カテゴリ:雑談
引っ越しから1ヶ月が過ぎました。今年も半分終わってしまったんだなぁとしみじみ思います。 実家にも大分慣れてきましたが、週に1度ぐらいの感覚で、古巣の町に行く用があるので、それが精神的な安定に一役買っているからかもしれません。 今週は明日行く予定ですが、この暑さで自転車は無謀かもしれませんねぇ。電車で行くというのも味気ないんですけどね。 あと引っ越し先のゴミの出し方が大きく異なる点はまだ慣れまてません。東京23区は楽だっただなぁと実感中です。この辺は体で覚えるしかありません。 さて、父鳥のとの生活ですが、四半世紀以上前にも経験があります。その時は祖母鳥が要介護となり、母鳥と叔母鳥が実家に行って住み込み、当時大学生の私と父鳥で暮らす生活が半年ぐらいありました。 ただその頃とは大分感覚が異なるので、今は合わない点が多いです。 例えば食生活、当時父鳥は心筋梗塞後だったので、塩分の取り過ぎや脂肪の取り過ぎに気をつけていましたがそれ以外は問題なかったので、甘いものを買ってきて食べたりは普通に出来ました。 しかし今は父鳥は糖尿病も併発しているので、甘いものにも気をつけなければいけませんし、医師の指導の結果、ご飯や炭水化物があまり食べられなくなってしまいました。また歯もかなり悪くなっているため、硬いもの(たくあん等)も食べられなくなっています。 そのため私も父鳥も、自分の食べたいものを買ってきておのおの食べている感じになっています。昔のように、「鯛焼き買ってきたよ」みたいな感じでおやつを食べることは出来ません。 割り切ってしまえば気が楽と言えばその通りですが、一緒に暮らしているのに少々味気ないですね。 家事の役割分担ですが、双方の気になる分野が異なっているので、この辺はうまく回っているかもしれません。 例えば父鳥は食器などの洗い物は好きです。茶碗や箸、お皿だけでなく、シンク周りも毎日きれいに片付けています。洗面所の掃除も毎日と言うほどではありませんが、マメにやっているようですが、それ以外には関心がありません(水回りの掃除は好きなようですが、風呂掃除やトイレ掃除は嫌いな感じです)。特に酷いのは洗濯で、洗濯物は放っておくと10日に1度やればいい方と言うていたらくです(洗い物を貯めると言うよりは、シャツや下着類を毎日着替えないでいる感じで、出さないんですよ・多汗)。 逆に私は、洗濯物を貯めるのは嫌いなので(これは一人暮らし時、仕事してましたから、着替えるものの確保には気をつかっていたからでしょうね。この辺父鳥は、働いている自分は洗濯物は母鳥がしていましたから、自分でするという感覚は無いようです)、は1日起きぐらいにガンガンやっています。風呂掃除も私がほぼやっています。 そんな感じで、相談したりして決めたわけではありませんが、役割分担が出来ているような感じです。 対立点は実家の方の洗濯機は昔ながらの二層式なんですが、全自動で慣れた私には不便で、買い換えを主張していますが、父鳥は「今ので不便を感じない」で反対されているという点ぐらいですかねぇ。 私からすれば1日起きの選択のたびに、ゆすぎ→脱水→洗い→脱水と、パタパタ動き回るのが面倒で換えたいわけですが、向こうは10日に一回しか使わないわけですから、その時だけ張り付いていればいいので不便はないわけです(苦笑)。 そんな感じでポチポチやっています。 引っ越しからのこの1ヶ月で、手続き関係や片付けも一段落はつきましたから、あとは生活基盤を整えていく方向にシフトしていけたらなぁと考えています。 暑さも厳しい季節に(一気に)なってきましたが、皆様も体調には十分お気をつけください。 それではまた。
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