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カテゴリ:病気
今まで回避して来ましたが、とうとう私もコロナに追いつかれてしまいました・・・。 私の場合もよくある話で、家族からの感染です。 先週、父鳥が「風邪引いたかな」と言っていました。その時コロナのことがふと頭をよぎったので、「病院に行った?」と聞いたところ、「明日行く」との返事でした。 その日の夜、父鳥は熱が出ました。 状況が母鳥の時と似ていたので、私は家でもマスクをして過ごすことにしました。 ちなみにこの段階でも、父鳥はコロナについては懐疑的で、夏風邪と思っていたようです。まぁ、最近暑いこともあって出歩かないし、人も尋ねてきませんから、感染する機会はあまりないと考えていたようです。 不安は的中し、翌日38度台の高熱が出て、病院でもコロナと診断され、家に帰ってきました。 「え? 入院じゃないの?」と思ったんですが、母鳥と違い呼吸困難になっていないので、自宅待機で大丈夫と判断されたようです。 私と接触を避けて、2階に寝床をうつしたりと、父鳥なりに気をつかってくれていましたが、多分手遅れだろうなと感じていました。 案の定、翌日夕方ぐらいから、私も微熱が出始めました。 私も夏風邪だと思いたかったんですが、体の感覚から「コロナだな」と覚悟しました。 なぜなら、ワクチンの副作用が出た時とよく似た感覚だったからです。 発熱外来は予約が必要なため(幼児と高齢者は予約無しで大丈夫なようです)、私の検査は火曜日になりましたが、結果は予想通りというか、「コロナ陽性」でした。 私も自宅待機でOKということで家に戻り、父鳥と同居中です。 体調は、2度ほど38度台まで上昇しましたが、1日程度で発熱は終わりました。三回目のワクチン接種時の時は39度台出ましたから、本番のが軽かった感じです(苦笑)。 これもワクチンの免疫効果ですかねぇ。 今の私の状態ですが、咳と痰が出て、若干喉がかれていますが、それ以外は問題はありません。これが普通の風邪であれば、気にせず仕事に行っている体調です。 まぁ、コロナは伝染病なので出社できませんが・・・(明日から出社可能になります)。 父鳥も1日程度で熱は下がったようです。ただ体力と筋力が大きく下がってしまったようで、家の中でもふらふら歩いています。 高齢者にとってコロナ感染の悪影響は大きいようです。 酷暑の中、コロナの感染者も増えているようです。 皆様も体調には十分お気をつけください。 それではまた。
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