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カテゴリ:雑談
先月はお正月の書き込み以外していませんでしたね・・・。 書こうと思ってそのまま放置、よくない精神・身体状態ですねぇ(単にものぐさなだけ)。 先日、伯父鳥・伯母鳥のお墓参りに行ってきました。 11月は伯母鳥の命日、伯父鳥は1月でしたからね。 前にも書きましたが、いとこのところは、親族間の対立から法事ができませんから、攻めてお墓参りで集まろうというそんな感じです。 お墓参りの帰り、従姉鳥の所に立ち寄りました。 ゴールデンレトリバーの三男坊(4歳)は元気いっぱいでした。 奴は私の顔を散々なめ回したあと、靴をくわえて逃亡しようとしたり、ポケットに入れていたマスクをかっさらうと、涎まみれにするわ、私を座椅子代わりにして撫でることを強要するわやりたい放題でした。 すっかり下僕扱いですね。 帰る際も、父鳥と「それじゃあ・・・」と立ち上がったところ、足の上にでんと座りやがりどきません。 まったくはた迷惑な奴です。 そんな感じで楽しいひとときを過ごして帰ってきたあと、事件が待っていました。 21時過ぎに、玄関のチャイムが鳴りました。 「はて、今日届く商品とかあったかな? でも21時過ぎだし、勧誘とかだったら面倒だな・・・」と思いながら、玄関を開けると、警察官が立っていました。 聞くと、隣家のおじいさんがお亡くなりになり、その調査のため近所で聞き込みをしているとのことでした。 私個人は会えば挨拶をする程度の関係ですが、20年以上住んでいる親鳥たちは顔見知りの関係です。 もっとも、事件性があっての聞き込みではないそうです。 自宅で一人いる時に亡くなっている様な場合、一応事件性がある可能性を考えて捜査する必要があるためとのことでした。 実際、殴られたり刺されたりもなく、お金も無くなっておらず、布団の中で冷たくなっていたとのことでしたので、病死だろうとのことでした。 私がショックを受けたのは、隣家は家庭状況が我が家とまったく同じだからです。 お母さんは施設に行き、体がほとんど動かなくなっているお父さんは自宅にいて、同居の息子さんは昼間働いて不在という状態なのです。 この日も、朝父子で一緒に食事をして「仕事行ってくるね」と出かけ、帰ってきたら冷たくなっていた訳です。 日常のパターンはまったく同じで、他人事には思えず怖くなりました。 隣家は我が家より10年ぐらい年上なんですが、明日は我が身というか、いつかウチも似たようなことが起きるかもと思うと、やっぱり心が寒くなりました。 実を言うと、父鳥が体調不良で、それを置いて仕事に行く際、こういうことは起きるかもと不安を感じながら仕事に行っていました。 幸い我が家では起きずに済んでいますけどね。でも隣で起きてしまいました。 我が家もこういうことが起きるかもし注意しなくてはならないかもしれませんね・・・。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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