テーマ:☆アテネ五輪☆(334)
カテゴリ:カテゴリ未分類
もう、ハナヂもんです。
静かに燃えています。 谷亮子と野村のおかげ~ 北島といい、体操団体といい、もうもう鳥肌もん! 若い頃の方がこんなに熱くならなかったなあ。 歳のせいかもしれん。 決勝に照準を合わせて夜なべしてます。 なぜ今週に休みをあわせなかったのか、私のバカ。 残念なのは、選手がとてもお子ちゃまに見えてしまうこと・・・ そう、要するに自分が歳食ったってことですね。 かつてはすごいおじさんに見えていた高校野球の選手の逆バージョン。 今回はすごく感じるので、次回以降がさらに怖い。 今回のオリンピックはみんな自分のためにがんばってる感じがしてすごく清清しい。 シドニーあたりまでみんな国を背負っててすごくかわいそうだった。 そんなもんのために神経すり減らして・・・ってにがにがしかったけど、2番目に追いやられていた(ように思えた)「自分がどう受けとめるか」って言うのをどの選手も大事にしているように見えて、すごく自然でみていて嬉しい。 だからぼかすか金取ってるんじゃないかとさえ思えてしまう。 金じゃなくても、たとえば入賞しなかった柔道の女子のちょんちょろりんにしてた子。 負けてえぐえぐ泣いてたけど、もうかわいくてかわいくて。 銀だったけど1戦目で残り1秒で1本取った子。 目の覚めるような気合と技。 卓球愛ちゃん。3ゲーム連取されてあきらめてたら4ゲーム連取。 その粘り強さたるや。 自分が忘れてるような取り組みを魅せてくれてる。 かっこいい。 見ててスカッとする。 ところでオリンピックというと思い出さずにはいられない・・・ ソウルのある日、水泳の何かの決勝があって、テレビ見せろ~ッといって突然お邪魔してしまった某友よ。 悪いことしたなあといまだ反省しています。ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|