５W2H

運動会でしたが、このざかざかぶりでは・・・
長男がはじめてリレーにでるのでちょっとわくわくしてたのですが、ざんねん。
火曜日・木曜日・金曜日・日曜日って延期日があるんだけど、金曜でお願い～ってかんじ。
じゃなきゃ辰と私はそろって行けない。。。
次男はぺそぺそ泣いていました。
気合いれまくったお弁当も全てぱあ。
夫の父母も遠くから来る予定でいたので、部屋の掃除はするわ、玄関にちょっとキレイな花はかざっちゃうわでこっちも気合入りまくってたのに、自分たちが嬉しいだけになっちゃた。(部屋がきれいになって。まあ、一瞬のできごとですが～）

と、我が家的にもかなり痛手がありましたが、もっとせつなかったことがありました。
友達の子(6年生）が悪性リンパ腫で入院してたのだけど経過がよく、先週1週間帰宅していて、今日運動会に出席する予定だったそうです。
もちろん見学だけど、組体操のアナウンスをすることになってたんだそうです。
「もう、泣いてるよ～」
と淡々と語る母。
いくつもの苦しみを乗り越えてきているからか、落ち着いた様子であるだけに、あまりにも切ない。
そしてその子は今日病院に帰ります。

わが子たちの運動会にかける意気込みを見て、6年生という学年、闘病してきたこれまでのことを考えてみても、彼女の運動会への思いはちょっとやそっとじゃなかったでしょう。
今日という日は本当に雨であってはならなかったと思います。。。くやしいです。

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さて、時間があいたので予約していた本を取りに図書館へ。
階段がつらい。
ふうふう言って登り詰める。
ちょっと朦朧とする。
ふとドアを見る。

[おす]

と書いてある。
心の中で
「おす！」と言う。

図書館のドアに挨拶されたのか、わたしー？！

・・・・・・んなわけねー