テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:カテゴリ未分類
小学2年生って、夏休みくらいを境にぐぐ~っと心も身体も成長します。
我が家のきりんはどうかなー、とジリジリしつつも見守ってきましたが、最近の姿を見ると、どうも後退しているようにみえ、不安が募ってきていました。 クラスの友達と遊べていない。 土日に遊ぶ友達がいない。(一人はいたが、一緒だと身の危険があるのでストップかけている)前は児童館にすぐ行っていたのに、一人で過ごすことが多い。 隣にうさぎの友達が引っ越してきてから、その家に入り込んでゲームをやっている。(←際限なし)付き合うのは唯一うさぎの同級生。(園児) 学童クラブでゲームばかりやっている様子である。 指示が通らない。 言ったことが1回では理解できないことが多い。 勉強ついていけてるの~?!(←計る材料が殆どない) 今日はうさぎの就学時検診があって、その帰りにたまたま担任に会ったので、とっ捕まえて様子を聞くことができました。 学校では“あいかわらずだらしないところもあるけど”自分の立てた「宿題を忘れない」の月目標にそって宿題もあまり忘れなくなったこと、友達とも遊んでいるそうで、ちょっと一安心。 めだってひどいことはなさそうでした。 検診のあと学童クラブの面談もいれていたので、一通り心配なことを伝えました。 すると、最近ゲームから結構離れてて、集団遊びによく混じっているそうです。 生活事態も落ち着いてきているようで、要するに、外できばっている分休日はゆっくり一人になりたかったり、のんびり過ごしたいのではということに行き着きました。 もともと手の機能に問題があるのでは?訓練に行ったほうが良いのでは?と心配していたところ、本人もだんだん他の子と比べることができるようになってきて、様々な能力に差が付いてきたことを感じるようになってしまい、同級生から一線を画すようになってしまっていました。 このままでは卑屈になってしまいそうだなあと思っていましたが、自分なりに楽しいと思えることを見つけられて、うまくバランスをとっているようです。 本人が楽しければ、嬉しいことがたくさん見つけられて、その中にいられればそれでよし。 人と比べて卑屈になっていたのは本人ではなく、私のようでした。 ************************************** 先ほども書きましたが、うさぎの就学時検診。 来年の6年生がお世話する子達なので、現5年生が検診のお手伝いに出張っていました。 鳥もいるはずでしたが、会えず。 いわく、 「見つからないでいられる係りになった。」 そうです。 つまらん。 うさぎは会って、兄のお腹にパンチを食らわしたそうです。 鳥は立場が立場だけに、怒ることもできなかったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 18, 2004 10:59:32 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|