テーマ:小学生ママの日記(28708)
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かれこれ・・・
もうどうやって書き込むか忘れてしまうほど。 現在喘息オンタイムで、先週から三男、次男、長男と賑々しく咳をしまくっています。 長男は一度咳をしだすと、親の言うことをさりげなく聞かないので、毎度毎度判を押したように落ちるところまで落ちます。 今日あたり学校からお呼び出しかなあと思っていたら持ちこたえたので、(連合運動会の選抜戦に出れないよ~がよっぽど効いてるのね)と思っていたら、今きっかり熱を出してこんこんと寝ています。 でかい図体してるくせにふにゃふにゃです。 去る10月2日(日)に学校の運動会がありました。 小学校生活最後ということもあり、件の長男、気合入りまくりの、自主朝練、夕練の体力使いまくりのところへ来て、当日は31度の気温で、この状態を生むのはたやすいことだなとしみじみ思うのです。 そう、ほんとにがんばっちゃってました。 もともと組体操のレベルの高い学校なんだけど、長男の学年は精鋭のスポーツマンウーマン担任ぞろい。昨年の団体競技で鳥肌を立てられたので期待しまくってたら、ファインダーを覗き込んだ目からはもうとめどなく涙がざぶざぶと。 小学生とは思えない完成度で、4段タワー、十字回線はすごすぎて血圧が上がりまくって目が回りそうでした。 100m走では、学年で2番だから2番ねらいと言いつつ密かに1番をねらっていたようですが、その直前の騎馬戦で正面馬をやって、上に乗っけてる子をしばらく調子にのっておんぶしてたりしたからか(親ばかなのでそう思う)その乗っけてた子に僅差で勝てず結果は3位。 でも、グダグダ言い訳するか、諦めるかするのかと思っていたら、しつこいくらいに「くやしい」と言いつづけて、あ、変わった・・・と驚かされました。 いつも自分の負の感情から逃げて、正面から悔しがることのできない子だったので、すごい宝を得たなあと思いました。 そしてリレー。 くだらない親ばか日記でごめんなさい。(先に謝っとこ) 前の走者が3位だったのを、長男ごぼう抜きで1位へ。 直線がめちゃくちゃ速かった。 組体操では学年で二番目の体格のために全て土台、しかも一番下で、支えまくりだったにも関わらず、組体操終了直後のリレーで彼の思い描いたとおりの結果が出せて、本人気が狂わんばかりに大喜び、親もそんなものを見せられるとは露ほども思っていなかったので、こっちはもう気が狂ってました。 写真を必死になって撮ってたけど、そのときばかりは生で見たくてファインダーから目を離してました。 (あとでだんなに怒られました。) 努力すれば報われる、努力しても報われないことが一日で体感できたようです。 そして何か学び得るたびに、逆らうの縮図。 あーいえばこーいう。 だから咳し始めた時に薬飲めって言ったでしょ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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