テーマ:中学生ママの日記(17700)
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長男に
「おかあさんは、テストとか勉強のことでバア~~~~っというけど、お父さんはだまーってにらんでてこえ~って思う。」 とさりげなく語るので、私に対する文句かと思っていたら、それだけではなく、どうやらにらんでるのは長男にではなく私だってことも言いたかったらしい。 「(お父さんは私に対して)うるせえっ、テレビの音が聞こえねーじゃねーか、ぐらい思ってるよ」 とえらく的を射たことを言う。 「キリンのことを怒ってる声も、キリンの声は一つも聞こえなくて、お母さんの声しか聞こえなくて、俺寝れなかった」 「おかあさんてさ、機嫌悪いと怒ったり、機嫌いいと怒んないで勉強教えてくれたりするよね。キリン怒った後なんかすげー怒りまくってるもん。」 ・・・だそうです。 だからどうとは言わない長男。事実だけ述べるって、いいね。 親という範疇を超え、一人の人間として見られるようになってきたんだなあと思います。 なかなか痛いはずの話なのに、そこに評価がないので、むしろ心地よかったりして。 (それってM発言か) そういう話し方、すきだよ、にいちゃん。これからもそういう人でいて欲しい。 長男に突かれた点については善処いたす所存・・・(うそだよーん、多分無理だよーん) だんなとのことは、もしかして危機感があったのかなあ。 心配させたんだろうな、すまん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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