カテゴリ:生活向上委員会
・・・といっても冷蔵庫が変身したとかってことじゃなくって。
(あほか) 岩里祐穂著『おそうじ、料理が苦手でも、家事がもっと好きになる』 (集英社be文庫700円) の影響で、冷蔵庫にも手をつけてから1ヶ月がたちます。 今までも、冷蔵は比較的混沌としていなかったのですが、いまいち使いづらくて不満だった野菜室と、せっかくある程度まとまりのある場所の上に入りきらないといってグイグイ詰め込んで出すたびにひっかかる・・みたいな冷凍庫が激変です。そして継続中です。 それに一役買ったのが実父ロック いやそんな変換じゃなくて ジップロックのボックスの長方形のやつ! それとスクリューキャップのやつ! あと、大部前から使ってはいたけど、ここ最近は必需品となった書き込みができるテープ。(セロテープ系かくれんぼ君みたいなヤツで、粘着力が弱い。) 見てくれはそんなによくないけど、(そう、できれば蓋が白だと嬉しいのよ。青はあまりすきじゃない。百歩譲ってグリーンとか~) ぱっと見て何が入ってるか、出し入れが簡易かと言うのが争点(?笑)。 スクリューふたのやつは、きざみ海苔とかおきあみとかが蓋開けた途端ぶっ飛ぶなんてこともなくなったし、野菜室の妙な深さに合致して、もうラブです。 管理が概ね行き届き、これいつの?とか、今日は外メシ・・・なんてこともすごく減りました~ 冷蔵室:上段は炭酸水の缶が、手前を抜くと後ろから転がってくるように板を全面にしいています。べんりです。 下段は長男の夕食をお盆ごと入れられるようにできるだけ開けとくようにしてます。 チルド室:一番右はサンドイッチなど作る時にそれごと出せるように、スライスチーズやシーチキンマヨやジャムを100均かごで仕切り入れしてます。 マーガリンに隠れててあまり見えませんが、ジップロック長方形浅形に約大さじ1のサイズに切ったバターをそのままドンといれてあります。このチルド室の大成果はこのバターの始末にありました。専用ケースをいくつも試しましたが、これに勝るものはありません。 野菜室:左手に見える丸い蓋がスクリューのやつです。約1L入ります。 飲み物が入るようになったのが嬉しい。 冷凍室:保存するための冷凍庫(・・・だから使うのが勿体無いとか、使ったらなくなるという不安とか)から、今週もしくは次週使うものを、ある程度加工して「使うまでの期間」一時置いておく場所という感覚に自分が変化。 入ってるものや位置は基本的には変わってないけど、とにかく回転がよく、隙間が開くようになりました。 ねぎ系がちょっと困り者。 新鮮なうちに全部プロセッサーで細かく刻み、1回分ずつパック詰めしてますが、なにしろ臭い。冷凍庫だけじゃなくて、冷蔵庫全部屋に匂いが回るのです・・・ パックをビニール袋でくるんでから入れてるけど、なんかいい製品ないかなあ。(奥のがしゃがしゃーっとしたやつ。見苦しいでしょ? 手前左はハム・ベーコン・ソーセージの部屋。真ん中は玄米まとめ炊の1回分ずつパック。白米ご飯もたまにパック詰めします。次の日にはなくなりますが。ごはんのパックは冷凍パックにいったん入れてからラップでしまつです。←最初のうちそのままパック詰めしてたら、洗物が死ぬほど増えて気が狂いそうになったため。右手前は鶏そぼろ・ブタ味噌そぼろの常備です。チャーハン、あんかけ、おにぎりの具、その他に化けます。しいたけもみじん切りにして冷凍してます。全員大嫌いなので、中華スープやチャーハンに忍ばせてやります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 22, 2006 11:15:44 PM
コメント(0) | コメントを書く
[生活向上委員会] カテゴリの最新記事
|
|