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長男、久々の喘息発作です。
喘息医療証を持ちながら、家族全員がインフルエンザンかかってもうつらない程の健康体になっちまったのか～と内心喜んでいたのですが。
アレルギー、ストレス、夏の疲れ・・・からかな。
ここ１週間くらい咳こんだり鼻血を出したりしてたので、薬を飲むように言っていたけど、一つも言うこと聞きゃァしない。
抗アレルギー剤とトローチをなんとか口に運ばせていたけど、とうとう乗り切ることができませんでした。
明日から中間テストなので、やっぱり休んだら面倒だよなあと思ってたら、本人も夜眠れなくて辛かったらしく、
「医者に行ってきな」
の言葉を素直に聞き入れて、今日行って来たようです。
相当悪化していたらしく（まあ、わかってたけど）、気管支拡張の点滴を受けてきたそうで、本人いわく、
「(弟たちが）入院中につけてた点滴の針がぶっとかったから、(今から俺がやるのか）まじかよ！って思ったんだよ。でも針が意外と細かった。１回腫れちゃって、挿し換えしたんだよ。５４分もかかった。」
のだったそうです。
興奮気味にご報告。
で、佃煮にするほど薬をもらってきたとヒラヒラガサガサ見せたくせに、飲まずにシールも貼らずに寝やがった。
おのれはあほかっ！！

・・・・あほ親発言かもしれないのだけど、こんな不安なことをやる時に、なんで付き添ってくれないんだって思ったりしなかったのかな。
よくうちの母親が、私がその手の不満をまわりくどく言うと、はねつけるか、良くて「あら、やろうと思ってたんだけど云々」と返答をしていました。
「あやまるとかねぎらうってことをしらねーのか、あんたは！？言い訳ばっかだし。」
「やろうと思ってたらやれよ」
と不快の念を抱いてました。
だから、「期待をさせても過ぎたことだからどうにもならなくて口惜しがらせるようなこと」はムスコには言いたくない。
要するに私の芯のところで傍にいてくれなかった母親ってのがいるらしく、全般的に欲しかった種類の愛情を渇望し、失望していたのだと思います。
そんな思いをさせたくない。
でも今日の分の答えはまだでません。