水アイロン
今井美樹「瞳が微笑むから」の作詞家の、家事向上の著作をこのあいだ読みました。中でもいくつか「ふううん」と、なるほど!のポテンシャルに達しない程度の記述があり、ためしてみっか、くらいの感覚で始めた事があります。その一つが水アイロン。洗濯が終わった洗濯物をすぐ取り出し、軽くたたんで重ねていき、乗せる都度軽く押す。そして15分程放置して干すと、水の重さと洗濯物同士の重さでプレスされ、干すときもすごく楽ちんな上に、乾くとそこはかとなく美しい。特に感動だったのが、息子たちのサッカー生地のパジャマ。こんな上品なパジャマだったっけか?と惚れ惚れ。Tシャツもなんだかよれよれ・・・から、きちんと感がでて、こぎれい。もしかしたら、今までよりも時間はかかってるかもしれないけど、気分よくできるので「ああ、めんどくさい」と思わずにできる分いいかも。今までは、丁寧にやらなければな衣類の場合、たたんでパンパンやってました。これがあまりきれいにならない上に、体力の消耗も激しくて。洗濯に愛着が湧き始めてます♪