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• おやじ結石とたわむる

  縁を切ったと思ったら、復縁しておった。石が移動し始めたらしい。今日の昼ごろから激痛に見舞われ、座薬でおさえているという。聞けば薬も飲んでないし、水も飲んでないらしい。同情の余地ナシ。（でも水は買いにいってあげました。しかも日田天領水。なんと甲斐甲斐しい妻デハナイカ。←ここぞとばかりに恩を売る、が正しい）

  September 21, 2004

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• 子供同士のお出かけって

  先日長男に、「そうた(って子）に今度の土曜日台場に行こうと誘われたが行っていいか」と聞かれた。１学期に社会科の調べで築地に行ったことがあるので、つい｢どうぞ」とこたえてしまったが、よくよく考えたらあそびじゃん。高学年になるとボーリングとか、子供同士で行っちゃうのよねー、なんて話を聞いたことがあって、その時は耳を疑ったが、高学年の親になってみて、こんなにも悩むものとは思いもよらなかった。お金を使う遊びを大人ナシでやることの違和感を、言葉でうまくせ説明して、「～だからそれはなし！」というはなしにできないのだ。電車にだってのれる。困ったことがあってもそこそこ対処できる。本人たちにできる自信があるのだ。それをNOに導くためには、子どもだけで動いている違和感と、危険を説くくらいしかない。しかし、そんなことで納得するほど幼くもない。いや、幼いのか。危険は起きてみなければ危険にならない。自分で稼ぐようになってからお金を使う遊びをしろというのか。じゃ、中学になっても同じことを言うのか。「何しに行くの」と聞いたら、「海見る」とかまことしやかな返事。相手の子は親がうちとは価値観が違い、｢私たち(母とその彼氏）映画見てくるからあんたは好きにすごしな」「じゃ、お台場いくからお金ちょうだい、あ、やっぱり花やしきにしようかな」なんてやり取りを私の目の前でやっちゃう。じゃ、行ったらきっとうちの子におごるね。おごるな、おごられるな、って言っても無駄だね。ゲーセンとかにも行くよね。そのうちそれがくせになるよね。遊ぶ金ほしさに失敬するようになるだろうね。長男はそれが理性的に止められるタイプの子ではないので、容易に想像が付く。辰は｢いいときはいい、ダメな時はだめっていう風にしていけば」と苦しげに言うが、それってむずかしいで。行くって言ってた前日に私が倒れたので、その時はやり過ごしたが、次回が来るまでになんとかちゃんと今はノーと説明したいんだけどな～。ふうう

  September 16, 2004

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• 長男の移動教室説明会

  午前は学校公開と新１年生説明会があり、辰に赴いてもらう。説明会は案の定学校概要で、｢寝た」らしい。見たかった授業もパアで、「損した」のだと。午後は長男の移動教室説明会があったので、私が赴く。私もウン十年前に同じところに行ってるので、特に心配はなかったが・・・大型リュックの時代の私から言わせればボストンやスポーツバックとて反則～？の範疇なのだが、いまどき別に何も言われないよね、あとあとを考えたらスポーツバックがいいなあ、などと思いつつ説明を聞いていた。が、しかし。スポーツバックどころか、いまどきはカート付きの旅行かばんもOKなんだとー！そんでもって、われわれの頃は１に登山２に登山だったのに、二日目は蕎麦うちだとよ！時代は変わる・・・。

  September 14, 2004

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• ねずみ捕り物帖

  ここ１週間ほど、ハムスターくらいのねず公が１階の洗濯機、キッチンの棚の裏を棲みかにしてちょんちょろちょんちょろ。。。とーちゃんは鼻の穴をふくらませて手づかみの体制。寄生虫やらダニやらばいきんやら、ないなら飼ってやってもいいんだけど、そこたら中かじられるのもかなわないし。最初は、嫌うとうわさのミントのスプレーをゴーゴーとかけてたが、効いたのは最初の１回だけ。あとは人間の私たちの粘膜関係が刺激を受けまくって以後却下～。量販店、薬局とまわってなかったネズミ捕りもちを金物屋にてゲット。狩りの血がさわぐのか、はじめは２個しか購入しなかったのに、「また行ってくる」と、今度は８個も買い込んでくる辰。えーと計１０個だよね、買いすぎじゃん？ねずみ捕る前に人間のどれかが捕れちまうっつーの。懸念してたら捕まったのは私（だけ）・・・。ううー、とれないんだよー、べたべたがあああ。昨夜かけて音沙汰ナシ。今日昼過ぎ外にでて戻ったら、なななんと！！かかってた～～～～！！息も絶え絶えかと思いきや、いきなりもがもがもがっと動いて逃げんとす。どうしても近寄れず、母を呼びつけて取ってもらう。。。ふがいない。。。このねず公を追いかけて、洗濯機の裏をひっくり返すという大作業を余儀なくされたが、本体がホースをふんずけていたという事実が判明。毎日毎日エラーばっかり出しやがって～、不良品か～？と苛立っていたが、これでエラーとも多分おさらばでしょう。ねず公、ありがと～・・・だったのかいな。そうそう、今日とーちゃんがとある国家資格を受験、合格しました。よかったよかった。受験当日に発表ってのは、面倒がなくてよろしいね。

  September 13, 2004

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• またも救急車ドライブ

  先週金曜日、今度は職場でめまい吐き気激腹痛にて・・・今度は青山方面の病院へ送ってもらう。前回診てもらっていなかった婦人科にいく。左の卵巣が少しはれてるらしいが、再診を言い渡されてまたも帰宅。今度は鎮痛剤をおしりから突っ込まれて痛み沈下。こうもはっきりしないと、何もないのかなあ。じゃ、あの痛みはなんなの～？年齢によるホルモンバランスの崩れ？で。なんもでなかったら、神経内科にいってみようかと思ってます。その分野なら何らかのお導きがあるやもしれん。

  September 12, 2004

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• 学校希望制度

  うちの居住区は、学区域外でも隣接していれば他校に入学することができる。前の家はギリギリ学区域内だったが、引っ越したら道を挟んで学区域外になってしまった。そして今日、うさぎの入学に際しての学校選択に関わる書類が届いた。当然のことながら、学区域の学校の紹介の紙が入っていて、ちょっと嫌な感じがした。「うち」の学校じゃないって感覚。そんなにそこに行かせたいか、でも行かないもんね。って、妙にひねくれものだ。もう５年も所属してんだもんね。あとプラス６年足させてもらって保育園のように通算１１年通うんだったら通うんだ。(子どもが）しかし、人数の多い場合は抽選だそうだ。万が一外れても従う気まったくなしだけど～

  September 9, 2004

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• 隣町のおまつり

  じじばばが孫共を祭りに連れて行ってくれるというのでラッキ～と思っていたのだが、空手からやつらが戻ると同時に雨。くすん・・・いるとあれこれやれそれになるからやなんだよなあ。昼過ぎ、私は切れた醤油を買いに隣町に。（と、その隣の町にしか売ってないんだよ～涙）しょぼしょぼの雨の中、みこしがいくつもわっしょいわっしょいで、この町にも長年付き合いがあったわりにはこんなに大々的にやってるとはつゆ知らずでありました。そうこうしてるうちに雨も止んできたので、子らを召喚することにしました。待てど暮らせど待ち合わせの改札に来ないので、何かあったのかと心配もピークの頃、ようやく到着。聞けば、長男いわく「うさぎが拾ったどんぐりが電車の後頭部に当たって電車が止まって、ドアが閉まらなくなってしばらく動かなかった」とか。電車の後頭部とはなんぞや？・・・ようするに入線時に落としたどんぐりが電車の前部に当たった、ドアに挟まったわけではない。つまり、ドアが閉まらなくなったのはやつらのせいでは多分ない、ってとこでしょうか。やっちまったかあああ！！！と思ったけどとりあえず我が子に咎はないらしい。きっと。。。それより、５年男児の日本語に渇！おまえそれはないだろう・・・(汗）

  September 5, 2004

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• 長男のか・ら・だ

  とある部位に目が行き過ぎてあんまり気が付かなかった。背が私にあと２センチと迫ってきた。体重もあと３，４キロ。どうりで私を乗っけてお馬ができるわけだ。とある部位とは？あははん。すごデカですよ。もう、目がくぎづけ。あんた何それ～～～～！！って感じ。とうちゃんのよっか(以下自粛）５年だけど、ちょっと身体の成長が早いほうみたいで、寝ながら手をよくズボンの中に突っ込んでる。無意識にきもちよくしてるんだろうか。風呂も一人で入りたがったり、弟たちを入れるときもかなり時間差がある。処理することを覚えたのかなあ？母はもちろんさっぱりわからない分野なのでノータッチでいますが、ノータッチでいいのかな。ノータッチであるべきなのか、どうなのかもよくわかりません。ただ、男の子の生理として理解はしておきたい。そういう時期に男の子が精神的に、また、身体的にどうなり、生活上どういう影響がおよびがちなのか、知っておきたい。さりとてその辺の同僚やら友達やら捕まえて｢あなたの時はどうだった？」なんて聞けないっしょ～～～～だんなに聞いてついでにだんなにまかせるのがいいんですかね。いやいや、やっぱり少しは学んどかないとね。なんなのこいつー！！うるせーくそばばー！！は、避けたいですからねえ。

  September 4, 2004

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• 救急車→入院→検査→退院

  水曜くらいから重痛かった左の腰部。二日の夜くらいからドンドン痛み出し、夜中には我慢できないほどに。あまりの痛みに声もでず、ため息と一緒に出た声で辰が起きる。救急車をよんでくれたものの、病院が決まらず、決まるまでに１０数分。要するに受け入れ科はあるけど受け入れてくれない。ああ、こうやってたらいまわしにあって、死ぬ人がいるんだなあとぼんやり思う。レントゲンをとってもわからず、CT、エコー、尿・血液・で何も出ず、鎮痛剤で収まってきたので退院となる。当直の看護師が注射系がへたくそで、採血もイダダダダー！！！だったし、点滴にいたっては、「ぐりぐりさがすな！！いたいいたいいたいっ、いじめか？！点滴いらんー！！」でした。点滴１本刺すのに５分かけるばかどこにおるんじゃ。その上つけたあとなでるの。なでるな！！いたいったらいたいったら！！点滴なんて痛くもかゆくもないって印象だったけど、すっかりこわくなっちゃったよ～CTも初体験。宇宙ものに出てきそうな機械に入って、息止めるだけなんだけど、おっかなかった～結果は白だったんだけど、じゃあ、あの痛みは何だったのお？尿道結石と踏んでるんだけど・・・

  September 3, 2004

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• 初！引き取り訓練

  小学生母５年目にして、初めて引き取り訓練なるものに参加。引越しのごたごたで引き渡しカードがどこかに失せてしまったのだけど、このために午前中休みをとったので、なくても良し！と勝手に決める。数日前の涼しさはいったいどこぞへ・・・ちりちりくらくらしながら母ちゃんたちと喋りまくりつつ待つこと２０分。←遅い！！やっと母たる出番到来。担任にカードのないことを告げると、「ははは」と笑われ、｢この人はお母さんに間違いないね？」と長男に問われ。「はあ、たぶん」そうきたか。次に次男の所に行くとまた「ははは」と笑われ。実はこの日私はぽかをもう一つやっている。成績表の押印を忘れてしまっていたのだ。長男の担任には突っ込みを受けた。次男の担任にはこのときに伝えた。ダブルの二乗ぽかってやつ。息子のこといえないよねえ・・・で・・・初めての感想。二人ともメチャクチャ喜んでるんですよ。にやにやでれでれ。子犬がしっぽ振ってくるくる私の周りを走り回ってるみたい。ほかのおかあさんたちが迎えに行ってる中で、迎えもなしに帰るのってやっぱり寂しいんだろうね。ママ友が、昨年伝えるのを忘れて迎えに行かなかったら、子どもが職場に電話かけてきて、１５分間泣かれまくったそうです。その日のうちに今日の有休とったって。結構重たいんだね、子どもにとって。それを実感したのは、長男、次男の私を見たときのおさえきれないテレ笑い。やっといてよかったです。かわいくて、ついでに私もうれしかったです。はい。

  September 1, 2004

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• 気持ちへとへと

  朝電車に乗っているときふと思う。やる気になれない、とかって言ってつぶれる人いるよね。気合だー！！じゃないけど、甘えてるとか根性がないとかよく言われがちだよね。でもさ、やらなきゃいかんとは思ってるんだよ。多分。でも、心がやるぞ、になれないんだよ。甘えとか根性がないんじゃなくて、心のスイッチが完全オフになってるの。わたしだって、気合だー！で動くことあるし、ついでだー！でぼかすかいろいろやっつけることもあるし。でも、身体がどんなに疲れてても、心のスイッチさえ入ってればやらなきゃいけないことを「やらなきゃいけないこと」として受けとめて、片付けることができるのよ。でも、びっくりするくらい「やらなきゃいけないこと」を無心に片付けられない時ってあるんだわ。疲れてるんだよ、で片付けて済まない、明らかな心の病気だと思う。だからそういう状態の人を責めてはいけない。知りもしないで甘えてるなんていっちゃだめ。そして自分も、自分が甘えてるなんて自分を責めちゃいけない。心のばい菌が気力細胞をなぎ倒してるんだから。コミュニケーション取りまくりの職業ながら、人とコミュニケーションとることに疲れてしまっています。仕事にならない・・・。それにしても、私をここまで追い詰めるとはすごい才能です、うちの上司。「顔見るのもいや。」「声聞くのもいや。」「話がながすぎて、何言ってるかわからない」「話をかく乱する」「わからないくせにたくさん口出して理解しようとしない」「人の話しを聞いていない」「何度も同じことを説明させる」「ばか」(←強烈）・・・とは私も思うけど、これを同僚から自宅に電話されて１時間近く愚痴られてみ。みんな！気持ちはわかるし、きっと誰よりも私が切れてると思うけど、(温度差で行けば、私が一番温度がたかいよ、うん）私は私の感情だけで手一杯なの。あほな上司のことは必要な時以外は指の先ほどもおもいだしたくないのよ！！このひとと対峙しなければならないがために、ほかでのコミュニケーションポイントが限りなくゼロに近い。もう瀕死。

  August 25, 2004

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• プチ鬱なのかしら～

  あんまりにも体調が悪いので８月８日に検査してもらった。８月３日、６日と熱発、めまい、吐き気、倦怠感、頭痛。結果が１５日にでて、「ん～、みまごうことなく健康体。俺のほうがγGTP値はるかに高いよ。肝臓が悪くてねえ、太っちゃったし～。飯食わないと身体が楽になるの。血糖値が下がるっつうの？でも食っちゃうの。」うおいっ！医者が不健康自慢すな。心配してた貧血もなし。あけすけな先生のおかげで心配した重病もなし。しめて６５００円～(-_-)/~~~ピシー!ピシー!「強いて言うなら軽い鬱状態？最近多いし、年齢的にも上と下に挟まれる世代だからねえ。漢方とか、あと、軽い鬱症状に効く薬が最近でてるんだよ、使ってる人に言わせるとかなりいいらしいよ。俺も一日にドリンク剤３本のんでるよ～、飲まないと診療に差し支えちゃうほど感じ悪くなっちゃうんだよね～。俺もつかっちゃおうかなあ、その薬」って、だからあんたの話じゃなくて。まあ、身体が悪くておかしいんじゃないならなんとか対処のしようもあるでしょう。薬は辞退申し上げたけど、先週末も結局また熱発。どうしたもんだかにい。今日は出勤したものの、何にもやる気が起きない。できるだけ平らかにすごしたいと思ってる自分がいる。甘えてんじゃん？と思われても不思議じゃないけど、実際ほんとに気力がわかない。原因の一端はうちの上司。名前聞いただけで嫌だ！！状態になり、思考ストップ。めまい、動悸が始まる。（恋ではない。悪しからず）我慢しないで薬もらおうかな。仕事になんないし、家庭生活もまともに営めん・・・

  August 24, 2004

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• アテネ～

  もう、ハナヂもんです。静かに燃えています。谷亮子と野村のおかげ～北島といい、体操団体といい、もうもう鳥肌もん！若い頃の方がこんなに熱くならなかったなあ。歳のせいかもしれん。決勝に照準を合わせて夜なべしてます。なぜ今週に休みをあわせなかったのか、私のバカ。残念なのは、選手がとてもお子ちゃまに見えてしまうこと・・・そう、要するに自分が歳食ったってことですね。かつてはすごいおじさんに見えていた高校野球の選手の逆バージョン。今回はすごく感じるので、次回以降がさらに怖い。今回のオリンピックはみんな自分のためにがんばってる感じがしてすごく清清しい。シドニーあたりまでみんな国を背負っててすごくかわいそうだった。そんなもんのために神経すり減らして・・・ってにがにがしかったけど、２番目に追いやられていた（ように思えた）「自分がどう受けとめるか」って言うのをどの選手も大事にしているように見えて、すごく自然でみていて嬉しい。だからぼかすか金取ってるんじゃないかとさえ思えてしまう。金じゃなくても、たとえば入賞しなかった柔道の女子のちょんちょろりんにしてた子。負けてえぐえぐ泣いてたけど、もうかわいくてかわいくて。銀だったけど１戦目で残り１秒で１本取った子。目の覚めるような気合と技。卓球愛ちゃん。３ゲーム連取されてあきらめてたら４ゲーム連取。その粘り強さたるや。自分が忘れてるような取り組みを魅せてくれてる。かっこいい。見ててスカッとする。ところでオリンピックというと思い出さずにはいられない・・・ソウルのある日、水泳の何かの決勝があって、テレビ見せろ～ッといって突然お邪魔してしまった某友よ。悪いことしたなあといまだ反省しています。ごめんなさい。

  August 17, 2004

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• 七夕祭り

  隣の町で七夕祭りがあって、人ごみ嫌いのだんなは当直、これ幸いと３人連れて行ってきた。昨日がピークだろうと思って高をくくっていたが、強烈な人ごみにびっくり仰天。うちの町の阿波踊りほどじゃないけど、２５年位前の阿波踊りの人ごみくらいではある。ひるみまくって、体調絶不調の私は帰っちゃおうかとマジで思ったのだが、そこはほれ、もう着火材でぼんぼんに燃え上がった３人のパッションになす術もなく・・・実は初めて連れて行ったので、とりあえずレクチャー。「上にたくさん面白いのが釣る下がってるからよくみてね。」そしてやつらが初めて歓声の声を上げたのは、店の前にある“やきそば”“かきごおり”こんな入り口手前で止まってなるか。「まだあるまだある」と吠えながらずんずん歩をすすめる。しかし、貪欲な腹減らしどもに勝てるはずもなく、１０メートル入ったところでめんどくさくなり、観念する。フランクフルトを食わし、焼き鳥を食わし、私も少々つまみながらカンパリグレープフルーツを飲む。（おいおいおいおい、そんなにジュースたくさん入れちゃったらあんた・・・！）案の定、グレフルカンパリ風味のできあがり。ちっとも酔わないじゃんっ！ばーろー３男がラムネラムネ言い続け、止まりそうもないので口封じすることにする。その店で私の本名にチャン付けする人がいる。顔をあげると、なんとそこには本当に何年も会ってない幼馴染が。「・・・！○○ちゃん！どうしたの？！」「再婚したのよ～。ここだんなの実家。」ぎょえ～～～苦労したもんね、よかったよ。しばらく話してメルアドもらっていったん去る。ずんずん歩をすすめ、腹減った侍の長男の口にぼんぼん食い物を詰め込み、リバース。「金魚つり～」「ザリガニつり～」「イカ食いたい～」リバースしても尚吠える餓鬼ども。そんなに欲が深いと地獄の閻魔様にけつたたかれるよっ先の幼馴染のところでイカ焼きとザリガニつりをゲットする。ハナから幼馴染のところに戻るつもりではいた。（ザリガニは終わってることを期待していた・・・）イカにかぶりつく長男と私に見守られながら、果たして次男三男はざりちゃんゲット。しかも１回１匹の約束になってるのに、最後だから、と、２匹くれる始末。ま、嫁のともだちだからね、気前よくしてくださったんだろうと恐縮しつつ、半分本気で遠慮しつつ合計４匹連れ帰ることに。ははん。「どうやって面倒見るんだ？」との次男の言葉に「君の自由研究は決定だね。調べて自分で責任もって面倒見なさい。」いんじゃなあい？結局はおかあさんが面倒見ますから～ザリガニ面倒見切りー！ひねりがなくてすんません

  August 9, 2004

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• キャンプ２本目終了。

  低学年＋障害児のデイキャンプ終了。やっとホッとした。午前中館でお弁当を作らせて、そのお弁当を持って公園へ。池に向かって流れが滝みたいになってるので子どもたち大喜び。宝探しをして終了。たかがそれだけ、されどそれだけ。担当じゃなかったからだいぶ気は楽だったけど。さて・・・ここからは担当の子どもまつり。縁日やらせたり食べ物、出し物、ゲームなどなど・・・１０月２３日目指してだあ。。。また日記から遠ざかっちゃうなあ。くうう（涙）

  July 31, 2004

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• レッツ、空手

  選挙だ、喘息だ、でかれこれ１ヶ月も休んでいましたが、きしむ体を奮い立たせていきました。９月に試験だって言うけど、とんでもない。見事に忘れ果てていて、身の縮まる思いでした。だくだく汗を流して、必死にやっておりました。いつも教えてくれる先生がちょっと苦手。がんばる気持ちをそがれる感じ。教え方もいまいちかな。よくわからないの。なんだか、「あ～、なんかやる気失せた～」ってそこはかとなく思ってしまってくやしい。「やるんだ。続けるんだ。そう思うようにしよう」っていうんじゃなくて、自然にやりたいって気持ちでいたいのに。とりあえず練習しよう、なんとかモノにしたいじゃないか。・・・というわけで、週２回に増やしてみようかなと思ってます。

  July 25, 2004

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• キャンプ１本終了

  先週は我が子に付き合って学校のキャンプ、今度は仕事でキャンプ。何が悲しゅうて２週連続でカマド炊き・・・炎天下にぼんぼん燃える火、草いきれ、死ぬっちゅうの。何より怖い、顔の水分量。一気に老けたね、間違いない。元気な子どもたちは寝てくれない上に５時くらいから起きるので寝不足。さらに老けたね、間違いない。いまどきの暑さでアウトドアクッキングなんかやっちゃあ、はっきり言ってまずいです。熱中症が出なくて良かったよかった。来週は障がい児のデイキャンプ。体がもたない・・・。よろよろ

  July 24, 2004

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• つうしんぼ＆学校キャンプ

  今日終業式ってとこと、２０日終業式ってとこと、区内でも分かれているのです。校長采配だって。不思議です。で、まあ、紙を２枚ほど持って帰ってきたわけで・・・思ったより二人とも悪くなくて、ほっと胸をなでおろしました。って言っても、キリンのほうは評価が言葉なので、ABCみたいにわかりやすくない。それでも鳥は当時、全部○がついてきてたからそんなもんかな、と思ってたけど、キリンは○が付いてないとこもあったので、やはりきついといえそう。鳥にしたって今は全部がＡではないし、苦手かな？と思えるようなところも見えてきました。←苦手っていうよりめんどくさがってるってかんじそうすると、５年くらいになって、勉強が結構難しくなってきて（鳥のテスト、私にはもうわからないものだらけ。特に理科社会。）キリンはかなり付いていけないのではないかと思ってしまう。現に、「せんせい、できてないのに○すんなよう。」な算数。宿題どれだけ苦労したと思います？？？・・・まさか宿題の評価だった・・？違うんです、あれ、スゴ～く時間かかってるんですよ～先生～（涙）筆算なんか、左から計算しちゃうんだよ。途中から右からにしたり。「引けなかったからかえてみた。」って、おい！ひゅるるるる～でもね、「俺、算数いちばんがんばった。」って言うですよ。はぁ？何言ってんの、この人＼(◎o◎)／！と思いつつ顔には出さない。「そうなんだ。」←母は女優といえよう「うん。算数苦手だからね、がんばったんだよ。」なるほど！（ポン！）１学期間、ずーっと「苦手だから」とへこみまくりで顔に縦線いれてきて、親にも腐るほど尻たたかれて泣きまくったけど、前向きになれる評価をいただいたのはキリンにとってよかったのかも。さて、午後は小学校でキャンプ。希望者なんだけど、１００人くらいはいるんじゃないかな。宿泊は５年から。４年以下は親が必ず宿泊。そんなんできるか～なので鳥のみ参加。お手伝いに入ったんだけど、暑いわ光化学スモッグは出るわで、何していいか指示の飛ばない時間がやたらとあり、熱中症で死ぬル～って感じ。あげく、かまど番のお父さんはいまいち使えず、指示しまくり。頭がんがん。来週再来週、仕事でキャンプがつづくのにい・・・。来年は絶対不参加。長男が行くって言ったら、にっこり送り出し、見学に行きましょう。でも色々激とばしたから行かないかもね。

  July 17, 2004

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• 残業明けです・・・

  １４・１５日と仕事で終電１本前、２本前だった。使わない脳みそをフルスロットル状態にして、もう飽和状態。地域ネットワークニュースっつうのを発行したけど、私、本とは何やサンだっけ？？？最近こんなことばっか考えてる。編集なんてできないよ・・・５日でA４．１２ページなんて、素人には地獄だった。基本的なセンスがないし、ひとりだったので、本当に苦しかった。その上何人にも校正かけたのに、出来上がってから誤字脱字がごそっとでてきて、訂正まで入れる始末に。自分的にかなりおおがかりな仕事だったのに、こんなに終わってから達成感がないって悲しい。最近は子どもが何やってんのかもいまいちよくわからん。長男なんか、朝「耳鼻科行って来てね」なんて手紙書いてオシマイにしてるし。なのに、明日はもう終業式。ねえねえ、宿題何があるんですかああああ？？？？（号泣）

  July 16, 2004

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• じじの７７回目の誕生日

  今日が本との誕生日。今日は中森明菜も誕生日。私の周りの若い子たちが中森明菜を知ってたり知らなかったり・・・うう・・・悲すいじじの顔を息子たちに描かせたら、キリンとうさぎの実力が肉薄していて冷や汗がでた。うさぎは昨日時計をバンバン読んでて、今日は字も少し書いていた。三男とはこうもはしっこいものか。日曜のお祝いの時、キリンがあんまりにも落ち着かない様子とうさぎがそこそこにしている様子を見て、兄がキリンのことを不思議がっていた。いやいや、あなたに心配されるまでもなく、私も十分心配してるんですがね。うむむ～担任に様子を聞こうと思っていたのに、保護者会は出れなかったし、終業式まで到底行く暇もない。夏になんとかしなきゃかなあとおもっていたのだけど。おっと、じじの誕生日のことをと思っていたらいつの間にかキリンの話だ。キリンにとって、この夏は天王山でございます。

  July 13, 2004

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• じじの喜寿祝い

  私の父が７７歳となり（１３日）、兄家族とうちの家族でお祝いしました。吉祥寺の某ホテルにあるお高め懐石。座敷でよかったんだけど、味はむにゅむにゅ・・・そして値段は生き馬の目を抜く勢いでした。なにはともあれ長寿を祈ります。結構元気な人なんだよね。うん。

  July 11, 2004

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• 長男の悲劇

  ばばの報告によると、結局蓄膿症になっていて、それが原因で中耳炎になっているんだそうだ。ギリギリで手術には至らなかったようです。今夏のプールはパアですね。悲惨。毎日耳鼻科通いです。引越しを機に、もうここの耳鼻科には行かないだろうなと思って診察券を処分したとこだったというのに、結局信頼できる耳鼻科がここだけだったという。。。でも３０人待ちとかひどい時は５０人待ちとかなんだもの。んなとこ行ってられるかい！って思ってたんですが、これから長い長いお付き合いになりそうです。昨日鳥がへたばっていた時、キリンが覗き込んで「大丈夫？」と心配そうに言いました。やさしいじゃん。かあさん、惚れ直しちゃうよ。

  July 10, 2004

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• 石発見

  おかげさまで石がみつかったそうです。よかった～～～。レントゲンで見つからなかったのは、どうも骨の後ろにあったからだそうで。CT映像では辰の体の輪切りがPC上で何枚もつらなっていたようです。最近ふっくらなさっていらっしゃるので、「肉うつってたでしょ、肉」とストレートにうかがったところ、「うつってないよ」と猛反撃にあいました。せっかく１７０００円だかはらってCTまで入ったんだから、内臓やら皮下の脂身も撮ってもらって、深く自覚していただきたかったんですが・・・。石は小さめなので超音波で粉砕することもできず、もう産むしかないようです。石を小さくする薬を五萬ともらってきてました。「もしかしたらまたいたくなるかもしれませんよ～」だそうです。さて、一難去ってまた一難。夜自宅にもどると長男が「耳が聞こえない」とへたばっている。明日は耳鼻科だ。しかも私は休めない、父は仕事。ばばヘルプでございます・・・。

  July 9, 2004

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• 夫CTに入る

  結石アルやナシやで今日CTに入った。ところが私は私で地域懇談会っつう大きな会議の運営当日で、連日残業だわお持ち帰りだわで殆ど寝ておらず、息子どもの調子も今ひとつってんですっかりキレイにそんな夫の一大事を忘れていた。ある意味夫婦そろって一大事な日だったのだ、きっと。造影剤を注入してよく見る機械にゴイ～～ンと入るんだそうだが、その造影剤が体中からはちきれそうなかんじで、「た～すけて～」って感じなんだそうだ。さあ、結果は明日。この間はなんとなくやな予感がよぎっていたが、今はなんかぜんぜん平気な気がしてる。たぶん平気だろう。うん。石みつかりますように。

  July 8, 2004

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• 子どもの散髪

  昨日散髪に下二人を連れていった。３人理容師がいて、そのうちの二人に同時に刈ってもらうことに。「スポーツ刈りで。もみ上げはぼかしてください」同じ注文をした。したのだ。結果、キリンはなかなか素敵なスポーツ刈りに。うさぎは丸坊主になっていた・・・１０分１０００円ショップおそるべし。

  July 5, 2004

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• コッピー（お魚）を買う（飼う？）

  引越し以来たぶん何もない日曜日。空手も休み。友達に依頼されていくはずだったラジオの生番組出演も、鳥とうさぎの発作＆発熱（要するに風邪）によりキャンセル。洗濯３発やって～、葉っぱに水やって～、後何したかなあ。記憶ナシ。昼過ぎ母にヨガ教えてもらおうとするも、頭痛で３０分もやらずに終了。「お灸しようか」とのありがた～い申し出を受け、首周辺にモーツァルトを聞きながらすえてもらう。少し元気が出たのでキリンとうさぎを散髪に連れて行き、帰りにコッピーというめだかに似た魚を花屋（ナゼ？）で購入。ビンの中で生態系をつくってるらしい。長生きするといいなあ。えーと、要するにだるだるできてすごくうれしかった日曜日だったのでした。とかいいつつ、昼さぼったツケで、お持ち帰りの仕事をやって今午前４時半だ。ばかだ～♪

  July 4, 2004

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• 言うこと聞いちゃう親

  むむ～。うさぎ発作。朝ゴミ箱の中に咳き込んで吐いちゃって。今日は保育園でプラネタリウムに行くことになってたのに。雨が降ってたのでいくかどうかだけ聞こうと思って保育園へ。イベントにいけない場合のうさぎの状態を恐れて、担任と母は頭を抱える。「連れてくのはぜんぜんOKなんですけど、どうします？」「行って迷惑かける気がして」「それはいいんですけど、本人辛いかなあ。行って辛い思いするか、行かないでストレスためるか・・・。」普通に考えれば行かないのがまっとうですね。こんなんで悩むほうがおかしい。逆の立場なら自宅療養を言い渡します。しかし・・・子どもたちのメンタル部分を第一に考えてくれるうちの担任。加えてうさぎの性格・・・みんなと一緒にできないこと、イベントをはずすことによって生じるうさぎの精神的ダメージを考えると・・・っておいおい、どこまであまやかすんだよ！！それも試練のうちじゃん！諦めるのもべんきょうのうち！とすんなりいえるのは上二人。ほかのうちの子もこんなん書いてる親がいたら「あほめ」と思ってたんだろうけど～あほめの親を地でいっちゃってるわけで・・・。こんなに弱くていいわけないんだけど、体にでちゃうんだな。しかし、登園途中も座り込む姿が。手もあったかい。プラネタリウムまでは徒歩。２キロは多分越してるはず。往復一里。「プラネタリウム行くのと、おうちかえって寝るのとどっちがいい？」（←体の調子が悪いから行けないよって諭せよ！バカ親！！）「おうちがいい」・・・！案ずるより生むがやすしきよし。よっぽど辛いらしい。お騒がせしたあと、まっすぐかかりつけにつれていきました。うーん。。。上二人は言うこと聞かせてるみたいだけど、三男は言うこときいちゃってんだなあ。これ書き込んでてきづきました・・・まずいかもしんない。

  June 30, 2004

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• 転院

  辰、紹介状書いてもらってもちっと大きい病院に行く。左の腎臓が全く機能していない状態らしい。腎盂が腫れ上がっている。結局石があるのかないのかも特定できず、７月８日にCTをとることになったそうだ。なにもありませんように。

  June 26, 2004

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• アイトレーニング

  視力０，０４、外斜視と診断された鳥を連れて、アイトレーニングに行く。目の筋肉が極度の運動不足で水晶体の緩縮ができなくなっている状態だそうで、要するに目の筋トレってことだそうだ。すごくよくなることは期待しないけど、せめて裸眼で歩くように・・・もっと言うと裸眼で運動できるようになれたらいいなと思う。私も右０．０２、左０．６という極端な差があり、乱視も斜視もあるけれど、左目のおかげで裸眼で自転車に乗ることはできる。字をかいたりPCに向かう時は焦点が合わないのでめがねをかけざるを得ないけれど、ほかはめがねナシでまあまあ過ごすことができる。実はめがねというものは、遠くを見るための物で（近視の場合）遠くに焦点をあわせるようにできている。←ごもっとも。遠くに焦点が合わせられたまま近くを見るという行為が視力を低下させるのだそうだ。（一番肝心なナゼ？を聞き漏らしてしまった。）めがねをかけ始めるとどんどん近視が進むのはそのせいらしい。また、遺伝説が根強いが、統計的にはあまり関係ないらしい。遺伝と思われがちなのは、親子で近視が多いからだそうだが、生活習慣上の問題（同じ行動様式）が原因なことが殆どだということだ。目の筋肉が弱いとか先天的なことが起因することもあるんじゃないの？とは思ったが。実際私の兄は強度の斜視。私も疲れが重なると出る。鳥も、となると、やはりそういう肉体的傾向の遺伝子なんだろうかなと思うのだ。ま、そういうものが重なって近親者が似たようなリスクを負うのもわかる気がする。トレーニングはビデオを見て目の筋肉の収縮トレーニング。３０回３３０００円。１年に１回レンズを交換した（こないだ換えたばっかで２５０００円也。ち～ん）と考えて、悪習慣を是正するタメの勉強代と思えば妥当な・・・っつうか諦めの付く金額ではある。０．４くらいでるといいんだけどねえ。さて、鳥くん、次回は歯医者だ。歯肉炎と歯列のなんちゃら（要するに矯正したほうがいいよってやつ）。次から次へと忙しいやっちゃ。

  June 25, 2004

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• 現実逃避

  昨日の辰の結石騒ぎにまつわる家族のはなし。まずじいさん。（私の実父）救急車に乗れる？と言ったら乗れないという。仕事だな、しょうがない、と思う。だが、母からよくよく話を聞くと、碁会に行っているという。おいおい、救急車呼ぶほどの娘の夫と碁を天秤にかけて碁をとるんかい？！それからうちの鳥。辰が「おとうさん石のせいですごくお腹が痛いから救急車よぶ」といったら「すごく痛いの？そう。俺は遊びに行ってくる。じゃ」といって出かけたそうだ。・・・・・・・・育て方まちがったかなあ。でも辰は「いられなかったんじゃないかな。その場にいるのがやだったんじゃないかと思う。だから怒んないでやって」という。私も母と話していて、父が救急車に付いていかず碁に行った事実を知り、母と二人で憤っていたが、ふと“どうしていいかわからなかったのかも？おじけづいちゃったのかも？身内だからね”と思い至り、かんかんの母に「でも責めないでやって」といったのだ。父も長男も、要するに目の前の緊急事態にパニクり、現実逃避してしまったと思われる。そう理解することはできても、老い先短いじいさんはいいとして、息子のほうはどうにかせねばなるまい。どうも、人の痛みに対して想像力がなさ過ぎる。帰ってきてから、鳥が辰に「痛かった？」「結石ってどういうの？」とかいろいろ聞いてきた。「何かあったときはそばにいてくれた方が何かと助かるんだからいてくれるといいんだよ。」とだけ言った。「へ～へ～へ～」のアクションをやってすーっと部屋に消えた。罰が悪いんだろう。かたやキリンは学童からすごい早い時間に帰ってきた。ありえん時間だ。「どうしたの、こんなに早くかえってきて」「だって、早く帰んないとみーみが一人ぼっちだと思って」いつもぼんやりしてるくせに、えらいじゃんか。感受性が鋭いなあと思ってはいたが、こんなところで発揮するとは。立つとの約束を守っていわない気でいた。が、鳥、夜キリンが着替えてるのに電気を消せと命令して消させたらしく、真っ暗の中で着替えをしていた。お前はヒトラーか。理由を聞くと「まぶしいから」「自分がまぶしいからって人が着替えてんのに消させるやつがあるか！あんたは気にならないって言うけど、暗い中できがえるのなんか嬉しい人はいない。自分がやったことで人がどんなに嫌な思いをするのか想像しろ。今日だっておとうさんが救急車呼ぶほどひどい思いしてたのに遊びに行くなんて。思いやりがなさ過ぎる。どんなことがあっても目の前に苦しんでる人がいたら、自分がどんな助けになるか考えなきゃ。放って逃げるなんてひとのすることじゃない。あと、ごめんねって口先だけで言ったって誠意がなければ全く意味がないんだよ。自分のしたことが相手にとってどういうことかよく考えて、ちゃんとわかった上で謝らなきゃ謝ったことにはなりません。」と言い渡しました。のらりくらりと問題から逃避していた鳥ですが、聞きながら目に涙をためてました。ついて欲しくないところ私につかれたんでしょう。私が部屋を出た後もしばらくすすり泣いてました。大事なおとうさんを見捨てた自分をしっかり悔やんでもらわないと。辰は「怒んないでやって」といったけど、鳥がどう思って現実から逃避してしまったのかが理解はできても、見捨てた事実は事実なんだから自分のしたことをきちんと反省してもらわないと。次に何か問題にぶち当たった時にまた逃げて、別にいいかじゃやっぱり人としてお粗末すぎます。ここんとこそういうこころない行動が多く、非常に憂いていたので、いい機会となりました。（辰にはわるいけど）ちょっとでもわかってくれるといいんだけど。じじととり。血がつながってるよなあ、ほんと。（と辰と母と苦笑。）辰も二人の気持ちがわかるってことは君も経験者だね。本当の緊急事態には手を出せない。ところで、この間色々とあった中で気づいたこと。思うに辰はどうでもいいことは結構謝るが、１００％非があることは絶対謝らないようだ。今回も謝りながら泣き出しそうだった。きっと罪の意識で高ぶっちゃうんだろうとわかってるんだろうな。プライドが邪魔してしまうのだろう。要するに本当の緊急事態から現実逃避する傾向にあるということ・・・ですね。この人の性質なのか、男の傾向なのか。しかし、辰には確実に存在する傾向なのでよく覚えておこう。

  June 24, 2004

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• 変な反省・謝罪

  あんまりにもやなことにまみれたので、朝から職場ではハイテンション。「私やなことあったのよお～ははは～」これは脳内麻薬の一種だろうか。やたらとさえまくって、結構スムーズに仕事が進む。行間でどすんと沈むくらい。そんな午後。１分１秒単位で仕事をしていて、きりもみ真っ最中にメールが入る。だんなからだ。今晩はだんなは当直だから、夜、こってりとメールしてやんなきゃ気が治まらんと思っていたのだが・・・一体何の用？謝ってくるとも思えないし。『激痛　早退　３時おかもっち（かかりつけ医）いく　いろいろごめん』・・・・・・！！ここ３週間ほど尿道だか腎だかの結石でたびたび発作にみまわれていて薬を飲んでいたが、とうとうそんな事態に。だんなの仕事、早退は稀有なこと。ぎっくり腰でさえ早退できなかった人もいるのだ。また、痛みに相当強いだんなだが、激痛という。脳内麻薬にしびれまくっていた私は一気に素に戻る。テンパリまくって優先順位をシャッフルして手間を倍にも三倍にも増やしてしまう。とりあえず付き添ったほうがよさそうだと思い、同僚に断りを入れる。この仕事を片付けて・・・と必死になっていたら職場に電話が入る。（私の携帯は入りづらいのだ）「おかもっち休みで・・・はあはあ、救急車呼んだんだけど・・・はあはあ、じいちゃん（私の父）が通りかかって、はあはあ、」「なに？じいちゃんいるの？なんで？」「とにかくかわる、はあはあ」って具合。父は隣の旧出張所（現地域会議室）に碁を打ちに来たのだが、どうやら長男がいる気配を感じたとか何とかで声をかけてみたらだんなで、まあ、事情を聞いたかヘルプかけられたんだかしたんでしょうな。事情が汲み取れなかったがそんなことはどうでもいい。とにかく付いていけないと父が言うので、私が帰る算段をとっていたこと、それまでに搬送される病院名を知らせてくれるように連絡先を救急車の人に渡してくれるように頼む。仕事はほっぽらかして（明日の私がやってくれる・・・の類で今日はよかった・・・）速攻保育園に向かう。三男を碁打ちじいさんに託し、ばば（母）に上二人が６時に帰ってくるのでそれまでにうちに来てもらうよう話す。そうこうしてるうちに連絡が本人から入る。「H病院。今点滴打ってる。」病院はすぐ近所だったが、うろおぼえだったのでネットでみて、確認。行く途中、長男がいそうな公園に赴いたが居らず。学童に行ってる次男に事情を話して、ついでに児童館に来てないかなあと長男を探すが居らず。どこ行ったんじゃ。だいぶ経ってから病院着。文字通り死にそうな顔して横たわっている。「どう？痛い？」「いや・・・いろいろごめんね」あら、あやまられちゃった！！「いやいや、そんなのいいよ、いいよ」なんかそんな瀕死っぽい姿の人に謝られたらどうしていいかわからないって。すると、この騒ぎについて私が返事したのかとちょっと誤解したみたいで、「いや、そうじゃなくて、なんか今までいろいろごめん」や、わかってるって。「ああ、うんうん、いやいや」しどろもどろになりながら、泣きそうになりながらさえぎった。ってあんた、気弱になったもんだから・・・「厄払いしなきゃだめかなあ」「奥さん泣かしたりするからこういうことになっちゃったんだなと思って」ってあんた、運の等価交換してるよ。罰があたったって思ってるわけね。まあ、タイミング的にはねえ。でも、それで謝られるのもねえ・・・。「朝起きたら１階にいないからあせった。実家行ったのかと思った。子ども部屋にもいないし。（子ども部屋から）ちょっとのぞいたらいたからほっとした」ふむふむ、あせったわけね。怒ってるのわかった？そういうストレスでこういう事態になったんだろうね。その点については悪かったかも・・・。でもさあ。『泣かしたから天からおこられちゃった、ごめんなさい』と言わんばかりに、傷ついた気持ちに謝罪されるのはかなり違う気がするが、、、。もういいことにしましたがね。それにしても。ポイントずれてると思いません？結局点滴２本生理食塩水入れて帰される。明日石の位置をレントゲンで確かめて、ことと次第によっては超音波で破砕術を受け、石を砕いて外に出すらしい。ネットで見ると、頻繁に発作が起きるようなので、とっととやってもらいたい。ちなみに搬送された病院ではできなかった。電話が話中で連絡取れず、搬送されなかったK病院には破砕術の機械があるらしいのに。「やっぱ厄年だ・・・」だんながつぶやく。「そんなことないよ」こんなの慰めにもなりゃしないね。

  June 23, 2004

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• さらに嫌だったこと

  だんなにメールをして、返事を待っていた。PCにも携帯にも返信ナシ。もちろん走り書きもなければ言葉もナシ。でも待ってた。２日待ってた。夜勤明けの昨日、やっぱり一緒に寝る気にならず１階のたたみで寝た。肩がこりだした。そらそうだ。今日は期せずして自分が残業になり、いつもより少し遅くなってしまう。帰るコールをすると駅まで迎えに来たので、ちょっと気持ちがほぐれる。しかしそれでチャラにされたらかなわん。いつきりだしてくれるのかなと思ってた。結局夜寝る段になっても何もなかったので、煙にまいて終わりにするつもりだなと思い、こちらからきりだした。「メール見た？」「・・・みたよ。」「なんかないの？」「なんかないって？」「感じたこととか感想とか」「ああ、ごもっともだな、とおもったよ」「でもメールにも書いたけど私、傷ついたんだよ、ソレに対して何もないの？」「それに関しては申し訳ないなと思ったよ」・・・・（ソレに関してはってなによ！？かちーん！）「いやな思いしたんだよ。ちゃんとあやまるとかってないの？」「だからあやまってんじゃん！」・・・・（逆切れだ！）以上、寝ながらの会話。目つむりながら「申し訳ないなとおもったよ」と向こうをふいと向かれたら、謝ってもらった気になれる人、手を挙げ～。誠意を持ってあやまってほしいとか、その態度じゃ謝ったことになんないとか、およそ小学１，２年生に諭すような台詞が浮かんでは消える。言っても無駄。やつはこの問題から足を洗いたがっている。面倒くさい。うざいのだ。そういうやつだ、１１年かけてわかったんじゃないか。はなから期待なんかするべきではなかったのだが、私にだって人らしい感情はあるのだ。自分の苦痛を相手にきちんと理解してもらいたかった。だって、本当に１００％やつに非があるのだ、今回は。しかし、やつはもう聞く耳持たない。背中がソレを語ってる。『俺はあやまった。以上』そのまま寝ようと試みたが、神経が高ぶって寝れやしない。「謝ってもらった気持ちになれないや」と言って、枕とタオルケットを持って階下へ行く。しばし本を読んで気もちを切り替えようとしたが、読むどころではなく、かわりに涙があふれてあふれてとまらなくなった。本を読むのを諦めて寝ようとしたが、一向に寝れない。鼻は完璧につまり、涙は止まるのを忘れてしまったかのようだ。実家で寝てやろうか。ここで寝ててもどうせ朝やつに邪魔にされるのが落ちだ。とか煮詰まって、とりあえず外に出た。近所の公園で頭を冷やそうと思ったが、１時過ぎに人がいて喋ってる。（まったくこの町は・・・(ーー;)仕方なく近所の出張所の前でしばらくボーっとする。さて、明日は仕事。マジ寝なきゃ・・・つまんないとこで冷静な私。クソ忙しいのに頭回んなきゃシャレにならん。とぼとぼと戻るが、１階でも寝る気になれず、息子たちの部屋に行ってみる。スペースがあったので横になってみたが、しばらくすると場所がなくなった。私を布団の一部にしにきたのだ。ころころころ～そこも諦めて、フィッツケース４０個が入った４畳半の倉庫と化した部屋のウォークインのところにバスタオルを敷いて横になる。暑い。その上蚊が３箇所もさしやがる。かゆい。（とてつもなく。どんな蚊だ、いったい）くっそ～と思ってる間に４時半をまわった。今日はしごとなんだよね。んも～、ばかやろ～～～～！！

  June 22, 2004

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• すごくいやなこと

  ・・・・があって、我慢できなくてだんなにメールした。だんなに傷つけられたのだ。頭にきすぎると真っ白になって言いたいことが全く言えなくなってしまうので、その時は言わないで、ついさっき１時間かけてメール書いて送信。我慢してる間に忘れてしまうことが多いので、また、お互い様のところもたぶんにあるので、概ねやり過ごすことが多いのだけど、今回はやり過ごせませんでした。結構もうどうでもいいやと思ってたとこもあったんだけど、すごくいやだと思った感情を相手に伝えないでおいちゃあいかんと思って、改めて書いてたんだけど、書きながら自分の感情を整理して反芻してざぶざぶ泣いてしまって、ああ、こんだけ嫌だったんならうやむやにしちゃあいかんと思った。結婚生活１１年半、これまでにまともなけんかは２回、手紙で伝える２回、納得いかないことを伝え合う作業の少ない私たち夫婦だけど、ダメなものはダメ、嫌なものはいやと伝えるのは非常に大切なプロセスだと思うのだ。結構ツーカーだとお互い思い込んでるのも今回の敗因かもしれない。これは土曜の出来事で、あんまりショックで一緒に寝る気になれなくて、寝室は２階だが、１階の畳の上でかわいたバスローブをタオルケットのかわりにして寝た。今日はだんなが当直だったのだが、明日は嫌でも顔をあわせなければならない。さてどうしよう。家に帰りたくないかも。こういうときに限ってだんなの残業がないときてる。私が残業の場合も連絡を入れてるのだが、連絡さえ入れる気にならん。メールの返信はどうかね。いつも「ああ、そうかあ」と思わされて、自分が反省しちゃったりするんだが、何年もたってよくよく考えると、お前のその主張はおかしい、なぜあの時自分が悪者に仕立て上げられてしまったんだと思い返してばかりだ。今回もそうかもしれない。でもやつのアクションで傷ついたことは確かなのだ。一筋縄では折れてやりません。ばかやろー

  June 20, 2004

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• にゃんこなでなで

  今朝は委員会だといって一人で登校の長男。窓から何気なく見送っていると、塀の上の猫をみて立ち止まる。おいおい、急いでんじゃないの？猫おどかそうっての？と、しばし我が子観察。っていうか、猫に何かしちゃうんじゃないかとちょっと目がはなせなかったってのが本音。ここのところ体が急に大きくなったのと同時に、大人びた、不安定な口調になってきたのもあって。長崎の事件もあったし、ほぼ同じ年齢だしね。しばらく片手で「こいこい」をしている。そのうちもう一方の手で頭をなでなで。喉をなでなで。なでなで。なでなで。３分ほどして「ばいばい」と手をふり、ちょっと名残惜しげに振り返って学校にむかいました。こういうの見たら、ねえ。なんかほのぼのしてしまって。犬飼いたいとか猫飼いたいとか言ってたけど、ほんとに好きなんだなあ、飼ってやりたいなあ、なんて思ったりもして。（いやいや、アレルギー一家なので無理なんだけど。）最近長男の思いをかなえたい傾向にある自分がいる。気を使っているわけではなく、ただただ喜んだり安心したりする顔が見たい。長男との相性をずっとずっと悩んできた私としてはこんな時がやってきたことが嬉しい。我が子をかけねなくかわいいと思える時をもてるのは本当に幸せ。シンプルにかわいいと思えなかったときを過ごしたことがあるので、余計に感じるのかも。うまくいかない気持ちになることもまたあるかもしれないけど、この気持ちに戻るって信じることができるよね、きっと。小学５年生、そろそろ大人への階段をのぼりはじめました。にゃんこをなでて、ばいばいする心のまま大きくなって欲しいと思ってます。

  June 18, 2004

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• 誕生会

  鳥の誕生会をやった。いつも遊んでる子を招いて昼ごはん食べさせてケーキ食わしてあそんでこ～い、ってやつ。いつも遊んでる子２人のうちお目当ての女子が都合悪く、一人じゃかわいそうと、もう一人も呼ばず。野球だ塾だで結局二人きただけだったが、それでも本人大満足。で・・・昼ごはん、おにぎりが良かろうと、とりあえず５合炊いたわけですよ。うちにはあと２匹男がおるので総勢５人の男。大した数じゃないとたかをくくっていたら、おにぎり小さめ３個残してぺろりだ。ゾクゾクッ他にもポテトフライ一袋、ナゲット大一袋、ソーセージ二袋、とうもろこし２本、冷凍枝豆一袋、あとなんだっけかな・・そのあともケーキだ。ジュースだ。袋菓子だ。袋菓子は３ふくろだったかな。食い扶持で破産してしまうよ・・・もう来年はやらん。

  June 13, 2004

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• っていうか。

  自分の体調不良が一向によくならないので、日記のほう、少しゆっくりやることにしました。ＰＣに向かわないと、肩こりが一気に解消されるんだな・・・具合もあんまり悪くならないし。とはいえ、見捨てないでねえ・・・お邪魔はすると思うので、これからもよろしくです～。

  June 10, 2004

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• 長男君の誕生日！

  11回目の皇太子夫婦の結婚記念日・・・いやいや、長男の誕生日。パレードの真っ最中に生まれました。午後5時8分。午前2時、景気のいい破水でバスタオルを股に挟んで一路病院へ。本格的な陣痛に見舞われだしたのが午前8時ごろ。派手な破水だったので子宮口が開いてないのをバルーンで開けまくって、朦朧とした状態に陥ったのが午後1時。午後4時ごろ分娩台の上に乗って、いきんでいいよと言われた時のあの嬉しさよ。そりゃあもう楽になりましたがね。ところがどっこい、でてこない。最後は看護婦さん馬乗りで押されて飛び出てジャジャジャジャ～ン！2472グラムのおちびでした。へその緒を小脇に抱えてたもんだから、途中心音が下がって先生あわててたらしい。んで、馬乗り。ところがそれがネック。おかげで私の産道は切れてしまって、陣痛よりも激痛にその後4時間うなりまくってたのでした。「いたいいたい」と言い続けてたら、「後陣痛を知らないのか、勉強不足！！」と怒られ、それでも請うて鎮痛剤を普通より多く飲ませてもらったものの、そんなもなあ、ききゃあしない。（そらそうだ。）消灯後30分、気がおかしくなるほど痛くなって、看護婦さんを辰に呼んでもらったら、（その時まだいてくれた）私の様子がおかしいと看護婦さんも思ってくれて、「先生よんでくるからね！！」と言ってくれたあと気を失いました。先生から「中が切れてるからオペします」と言われ、辰は私の状態とオペという言葉にパニックを起こし、「死んじゃうかもしれない」と思って話を聞きながらざぶざぶ泣いてくれたそうです。（ああ、かつての栄光よ・・・11年前はまだラブラブだったらしい。）ちょうど今頃（今は10日午前1時45分）、馬乗りになったあと「痛がりねえ」と結構冷たかった助産婦さんが「ごめんね、痛いの当たり前だったね」といって自分のハチミツレモン（なつかしいよね、今ないよね）をガラスの吸い口に移し変えて飲ませてくれたのが忘れられない。産後、薬の水以外何も飲まなかった私の喉にキンキンに冷えたハチミツレモンが滑り落ちて、今から考えるに、今まで生きてきた中でアレがいちばんおいしかったかもしれないな。さて、そんなどたばたで生まれた長男。産後初乳のあとの初対面は次の日の午前8時くらい。小さくてきれいで顔も整ってて辰のおとうさんによく似てた。（あとの二人は生まれた時こぎたなかった・・・）黄疸も出て、体重も2500超えなかったので10日間入院になったけど、初めての子でどうしていいかわからなかったのでちょっと助かった気がしてたのを思い出す。あんなにきれいで小さくてはかなげなくたんくたんの鳥君も、私の背まであと5センチ弱と迫り、足ははるかに超え、（２４，５）ひげも生え、ち○ち○にも毛が生え、かなりソレも大きくなってしまった。かなり欲目を除いてもかわいい！部類に入ると思ってたが、今や辰そっくり・・・・欲目を死ぬほど凝らしても、私の好みからは遠く遠くかけ離れてしまった。その上近眼０．０４、外斜視だと・・・。歯列も要相談だし、あ～～～～。ま、こんなもんですね。夢は5歳まででございました。

  June 9, 2004

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• ああ～

  先週の金曜だったかな。うちの玄関でねずみと出会ってしまいました。下駄箱の下、床下と直。うめとけよ～もう。父に言ってベニヤを貼ってもらいました。早くコンクリながさなきゃ・・・あとゴキブリとも出会いました。お風呂場で2度。ああああもおおおおゴキブリキャップを置いてそれ以降は未遭遇。風呂場をかび対策で空けてるけど、「ゴキブリとカビとどっちをとる？」と辰に聞いたら「カビ。したがって窓はあけとく」・・・と。意見の一致を見たので今日も我、ゴキブリ対策にひた走る。

  June 2, 2004

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• 自転車の悲劇

  それは一昨日のことだった。がしゃ・・・！という鈍い音がしたのであわてて外を見ると、うちの角においていたキリンの自転車が左折しようとしていた車に後輪をつぶされていた。車の人は出てきたが、でてくるなり「あ～、（自転車）タイヤつぶれちゃったよ。（←つぶしたのはおまえじゃ！！）どうするの？警察呼ぶ？連絡したってかまわないよ、お宅は自転車道路に止めてたんだから」というだけ言って名刺を置いて去ってしまった。・・・一言あやまれんのか？いい大人が・・・。道路っつってもうちの壁のすぐ前で、下水溝のところ。出るとこでても物損だから車の負けだろう。でも、私は一言も言うことができなかった。ただ、もらったものだったし、ぼろぼろの自転車で、つい先日小さくなりすぎて鳥に請われて誕生日に向けておニュウを買ったところでお払い箱になったところだった。キリンにおろすかどうかずいぶん迷った挙句、渋ちん夫婦はキリン用に買わないことに決めた矢先だった。キリンの無言の、いや無意識の念だったかも～ともあれ、あんまりにもやなやつだったので、たとえ自転車の弁償を勝ち取ったとしても、連絡先を知られて色々嫌がらせされても嫌なのでかかわらないことにした。でも一言いわせて～ばかやろー！！

  June 1, 2004

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• あ～やっちゃった

  鳥の遠足、本当は４月下旬でした。雨天で延期になり、５月２１日の予定がまた雨。当初からメチャクチャ楽しみにしていたので、これで中止か、かわいそうに・・・と思っていたら、なんと今日に再延期。今回の遠足は、相模湖ピクニックランド。５．６年のペア班で色々事前に計画立てて盛り上げるだけ盛り上げていたので、これでなしはあまりにもあまりだろうと思っていた。先生たちの気合もすごくて、この間のＰＴＡの歓送迎会の時、「子どもに先生、行きたかったよ～って言われて、先生も行きたかったよ～ってこたえたんですよ。いやあ、ほんと、行きたくてくやしかったです」と本気で残念がっていた。３人とも・・。今日から崩れるという天気も少し遅れて、やっとやっと実現。昨日から鳥は興奮してか、眠れないし眠っても浅くて何度も水を飲みに来る。睡眠不足だなあ、起きれるかなと思ってたら、しっかり６時２０分に起きてきて私を起こしにきた。まだ早いなと思いつつ弁当をゆっくり作ってたら、実は７時半に集合だっちゅう。どっしぇ～～～！！気が付いたら７時２２分。おかずをすごい勢いでつめたが、おにぎりがまだ。速攻で３個握り、がつんがつんとリュックに詰めて７時２８分に見送る。７時３３分に先生から電話。「でました。すみません、もうつくころと・・・」「ああ、走ってきました！」ってなやりとりまでしてしまった。ぼけたね、かあさん。夜うちに帰ってからあやまりました。だって朝、「何でもっと早くいわないのよ」「まえと変わんないじゃん」「そんなの忘れるんだからそのつど言ってくれなきゃ」なんてやり取りをして、純粋にあやまらなかったもんで。やっぱ、母の過失でしょ、今回は。「遅刻したでしょ、ごめんね」「いや、してないよ」んなわけねーだろ！そんなとこで気を使うなって。

  May 31, 2004

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• めばる

  ・・・って魚の煮つけが今日の夕飯。実家で夕飯をごちになった。「めばるはね、お母さんの大好物なんだよ。」わたしの好物をだしてくれたんか、母。以前「孫はかわいいけど、自分のこどもが一番かわいいに決まってる」と言っていた言葉をかみしめた今日のめばる・・・でした。

  May 30, 2004

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• 職場で遠足

  お台場フジテレビに小学校１年から６年まで障害児も含めて連れて行った。男子は一人一人が少数精鋭で１秒とじっとしてない子が何人も・・・。この仕事に就いてウン年、遠足なんて何度も行ったが、今までの中で一番一番きつかった。障害児の子と４年の男子（おとな一人つける必要ありの子）が電車の席争いで障害児の子がパニックおこしたりもしたが、そんなのはなんてことない。今は障害と認定されているこどもより、一般の子どもの中で様々な事情を抱えている子どもの方が大人の手がかかる。下手に知識が立つぶんだけ扱いが難しいのだ。知識年齢７歳、精神年齢２歳、３歳の相手をしているようだ。フジテレビでお土産を買わせたが、お金がもうないのに「ほしい！ほしい！」とうなるほど駄々をこねられた時は心底まいった。土曜日で腐るほど人がいる中ですぐ見失う突貫な子どもを追いつつ、駄々こね小僧を引き剥がすのにどれほどの力がいったか・・・こういう子どもが年々増加している。なぜだ。どうしてだ。様々な事情がそうさせているのか。あまりにも疲れすぎて、仕事を続ける自信が気力体力ともにうせ果ててしまいました。のぼれない階段を無理やりのぼっているような。以前は遠足って必ず自分も楽しいと思っていってたけどなあ。

  May 29, 2004

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• 母の一言

  昨日のこと。引越しの車を待つ間、冷蔵庫の中身を出したり、食器棚の中身を出したりとやっていると、母がやってきた。「近くに家を買ってくれてありがとう。これはそのお礼。」主には辰に向かって言う。「そんなのもらえないよ、こっちが渡さなきゃと思ってたのに」「もらえないっすよ、それにありがとうなんて・・・」と二人してあわてまくっていたが、母はひかない。目なんかもうウルウルしている。実のところ、１１年前に嫁ぐ時より後ろ髪を引かれる感覚におちいっている。さびしくてさびしくて仕方がない。それがはっきりとわかったのが、この母の一言だったのだ。引越しの作業をしている間、何度か言いようのない寂しさに襲われ、虚脱感を味わった。そうだ。これは寂しさなのだ。とうとう親元を離れること。もう戻らないこと。一緒に住むことはないこと。たかが１分１０秒の距離だけど同じ屋根の下にいないこと。家族３人から始まって、気が付けば５人になって、私たち夫婦二人では絶対に３人の子どもたちをそだてられなかったこと。本当は「ありがとう」と言ってでなければならないのに「まだまだおせわになります」としがみついている自分がいた。「そうでなければ寂しすぎる」と母は言った。その言葉に「ありがとう」・・・の私だった。

  May 23, 2004

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• 引越ししました！！

  ・・・と大手を振ってはいえない状態。実はこの日記、旧家で書き込んでます。なかなか引越しの日が決まらず、１週間くらい前にようやく定まったので、そこからに連絡入れたら、ＮＴＴは２４日にできるんだけど、ＹＢＢは２６日と返事がきてしまったの。２５日までは日記を書きに通うか、それともまとめ書きです。かびた布団のかわりも２６日に届くし・・・ずいぶん前から決まってた引越しの割りには間が抜けています。さて、１週間の疲れがどかんときていて、昨日は気が付いたら腹出して寝ていました。いつ寝たか記憶にございません。気を失ったといっていい状態です。７時にうさぎが起きてきてなにやら言ってたけど判断できず。結局起きたのは９時でした。子どもにご飯をたべさせ、ちょっとモノを運んでからミスドへ。事業部の部会。部長は、みんな色々意見言ってるのに自分が気に入らないのかちっとも進めない。みんな盛り上がってるのに水をさしたり元にもどしたり。あんた一体何がしたいのよ！！とうとう「時間ばっかりかかってしょうがないから多数決できめましょう」とみんなで言ったら無言。でも多数決で決めました。あほくさ。みんな一杯意見言う人ばっかりだし、（去年の広報部とは大違い）気のいい人がそろってるのに・・・。結局３０分しかいれないといってたのに、１時間もオーバー。それでもまだやってた。辰にどれだけ怒られるかと戦々恐々としていたけど、謝り倒してすぐ仕事にうつったらぜんぜん平気だった。あ～なむなむ。さて、引越しですが、やってもやってもうふふふふ・・・ってかんじ。４時ごろ業者に来てもらってテレビと洗濯機と食器棚と冷蔵庫を運んでもらったけど、すごく丁寧。しかも、新しい洗濯機の設置工事までやっていってくれちゃった～～～！！！４点１万３０００円。アレだけのことをやってくれてこれだけじゃ申し訳ないくらい。とにかくあっちもこっちも狭いので、たいへんそうでした。生協さん、ありがとう！！さて、無理やりひと段落つけておすしを食べ、ケーキにろうそく４本つけてハッピーバースデー辰！！明けなのに寝ずに引っ越しお疲れ様！そして・・・さっそく食洗機と洗濯機が稼動しはじめました。ためしになんて、そんなもったいぶった話じゃありません。即戦力。まだそのありがたみはなぞ。もっと落ち着いたらかなあ。どっちも音がなかなかすごいってことだけはわかった。

  May 22, 2004

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• 誕生日

  今日は辰の誕生日。なんと４０回目～～～！！盛大にお祝いしてあげたかったけど、今日は当直なので不在。メールだけ携帯にいれました。いよいよ明日は引越し。なのに学校のＰＴＡから連絡網を流せとか、明日部会とか・・・。引越しだから来週ならって言ってんのに、何が何でも自分のやりたい日で譲らない部長。出席が少なかったら次週でとかってまわせって言う。副部長が私ともう一人いるんだけど、もう一人が出れないって言ってて、私も無理だって言ってんのに。次週できるなら副部長もそろった日に設定しろっての。そんな急遽な連絡網をまわすもんだから時間かかって・・・結局引越しの下準備もできず、何にもしないでばたんキュー

  May 21, 2004

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• やっと、やっと

  リフォームほぼ完了。言ってないし聞かれてもいないのにキッチンの天井の壁紙をしぶい麻色にされてしまったのと、（横は全部白なんだよ。キッチンだって散々色々話し合ってきて白のをゲットしたのに。あれだけ白がすきだって言い続けてきたのに。一言聞いてくれよ）キッチンのある部屋の電気を移動してくれって言ったのにしてなくてやり直しになったところを来週手直しして多分終わり。やりなおしてほしいところは実は色々あって、何でやる前にひとこときいてくれないんじゃ、と思うことが多かった。１１年前に今の家に入るときのリフォームもこの業者にたのんだが、やはりこういう思いをした記憶がよみがえってくる。プランナーさんが勝手に決めちゃうとこあるんだよね。予算内で収めようとしてくれるからかもしれないんだけど、それにしても「こうなりますがいいですか」ぐらい言って欲しい。おかげで子ども部屋のエアコンは実にみっともない付き方をしている。素人だが、こうもできるってことくらいはわかるのだ。なんでよおお～！！と２日くらい落ち込んだ。せっかくでっかい借金してまで買ったのに、自分の思い通りにならないって一体どゆこと？！とまあ、昨日までは落ち込みまくっていた。しかし、今日クリーニングが入って、床の保護紙が取り除かれ、キッチン兼リビングの全貌が明らかになったところで、やっと引っ越すのが楽しみになった。買ってから初めてかもしれない。引越しは大変だし、収納に難ありで頭抱えてたし。引越しに期待を寄せていたのは、ただただ清水舞台の食洗機とホームランドリーの恩恵にあずからんとする、実に具体的かつ切羽詰った状態からの脱却のみだったからだ。それと、登記からすぐに動けたわけじゃない上に、ゴールデンウィークが挟まって工事もストップしたから、引越しほんとにするのかな、って実感がわかなかったから余計。トラックバックさせていただいたししゃもさんが絶賛する食洗機、（ＨＰお邪魔しててうぶな心に火をつけられてどうにも止まらなくなった食洗機）もうすぐゲッツ！！（←古っ）

  May 20, 2004

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• 屋根の上は・・・

  あきのところの写真同様、本当にきれいな夕焼けだった。季節を顧みず、保育園の帰りにうさぎと一緒に「まっかだなーまっかだなー」と歌っちゃいました。「上のほうは青いのに、下のほうはまっかだねー、不思議だねー」ほんとだねー無粋な説明が浮かんだが、丁寧に頭の奥底にしまいこみました。そうそう、今日は私の母の誕生日。鳥に花屋にいってもらい、アレンジを買ってきてもらった。「ばあちゃん何色がすき？」というので「薄い青と薄い紫」というと、その場で作ってきてもらったそうで、とってもきれい！白いカーネーションに青をすわせてとってもフェアリーな感じのが２つ入っていた。あと、はじめてみる星のような薄黄緑の花。子どもたちのコメントを書かせて、できれば手渡しさせたかったが、店から帰ってくるのが遅かったので、私が手渡しします。

  May 18, 2004

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• モノ運びからちょっとよりみち

  朝から新宿東急ハンズへ。表札の発注と、先日作ってもらった学習机のワックスを買いに行った。表札はやたらと種類があり、散々迷ったが、セラミックのものにして（値段が折り合ったため）１週間後に見本がファックスで送られてくる。それでＯＫだったらそこから２週間後にできるそうだ。意外と時間のかかるもんなんだね。ワックスはドイツ製の植物油のもの。他のものよりグッとお高めだけど、１回塗りもＯＫなので、実は高くないかもしれない。その帰りにヨドバシに行って液晶テレビを購入。三分の二はポイントを使ったので、多少の痛手で済む。途中うさぎのお熱のお呼び出しを挟み、新居に行って早速ワックスを塗る。その間うさぎは隣の部屋でてろてろ遊ぶ。鳥とキリンが帰ってきてから辰が３人を医者に連れて行く。その間に私は磨きをかける。塗るのはあっという間だったが、磨きはちょいと大変だった。いいワックスだけあって、とってもきれいに仕上がった。うれしー。でも味が出る前に色々落書きされるんだろうな・・・。くくっ（泣）家をくまなく見ていて気が付いたが、水周りのカビとか、裂けとか結構あって、修繕しないとこのまま使う気にはなれない。せっかくいままで使ってなくて乾ききった状態なので、今のうちに風呂の天井とか洗面所のカビとか始末したい。来週は仕事の方もかなりおおきな担当行事を二つ抱え、その間に学校行事が二つ重なっているので、引越しとあいまってくそみその状態となる。うさぎの保護者会、鳥の遠足が今週でよかった・・・。いっぺんにきてたら倒れるかもしれない、マジで。ダイニングテーブルがほしいのだが、リフォームで私が大半出すことを辰に伝えたら、それが意外だったらしく、気が大きくなったようで、その分は出してくれるらしい。やったね。麻痺しまくりの私たち・・・目を覚ますのはカードの請求書をみてからだ！！（今日はゲンナマで頑張りました）そうそう、今日は鳥の喘息の医療証更新のための診断書を受け取りました。今月中に出さないと更新がつながらない・・・。忘れないようにしないとね～

  May 17, 2004

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• いよいよ今週末

  引越しだ。電話は間に合わなくて２４日になってしまうが仕方がない。荷物もこの分だとまだまだ残ってしまいそうだが、地道に行こう。最近日曜というと雨で、本当に遅々としてすすまない。じれったい。それにしても自分たちでやる引越しって何て疲れるんだろう。最近自分の体が不安。心筋梗塞とかにやられちゃうんじゃ？とか思ったりする。ここ数ヶ月肩がこりまくっちゃって一向に治らない。歯痛もあるし、階段も辛い。この間外気が２９度になった時、たおれてしまった。温度変化に耐えられず、息をするのも大変だったのだ。で・・・空手に行くか行かないか、で散々迷った。が、結局行ってしまった。途中心臓がドキドキして、今までにないのでビビッてしまう。やべーその上撃砕１・撃砕２もままならない状態で砕破（さいふぁ）を高校生くらいのおねーさんに教わる。とても覚えがよろしいので、おねーさん「すみません、教え方下手で・・・」と恐縮して言うのだが、覚えられない私たちのほうがよっぽど申し訳ない。これ・・・どうすんだろってかんじ。さて、隣になる彼女に昨日聞いた売主さんの話をする。すると、すでに彼女の家では、あんまり不穏な空気が流れていたので宮司さんを呼んでお払いをすることにしているという。へんな運気もらっても嫌だもんね。うちもお札もらってきたけど。うちもやったほうがいいかなあ。

  May 16, 2004

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• ＰＴＡ関係の１日

  午前は地区班の班会開催。もう一人のお世話係さんが急遽ご不幸で出席できなくなったので、一人できりまわしとなる。でも、すごくいい人たちがそろってる班なので、何も問題なく、決めることもさくさくと決まり、早々と終了。情報交換も山のようにして、楽しかった～。今度引っ越すところの裏に住んでる人も同じ地区班で、（引っ越しても同じ地区班。）裏「○○さん（売主さん）だけには本当に気をつけて」私「ああ、奥さんちょっと怖い感じだよね、でもだんなさんはいい感じだよね」（かなり控えめに言ってみた。）裏「とんでもない！もう、本当にいろいろあって・・・。とにかくあたらず触らずで関わっちゃダメですよ！」私「でも、７月には引っ越して代わりに私の友達が越してくるから大丈夫！！あたらず触らずでいけますよ～、たぶん、なんとか」裏「・・・・・・！ほんとに？！」裏さん目が真っ赤になって涙を浮かべている。私「うん。本と～。７月中旬には登記だから、それまでには引っ越してるはず。」裏「もうほんとに大変で大変で。何かあったら結束しましょうね、ってこの区画の人たちで話し合ってたんですよ。うちなんか、隣接してるほうの窓、雨戸閉めて絶対開けてくれるなって言われたんですよ。だからここ何年も開けてないんです。暗いし風は通らないし、空気の流れが悪くてすごく辛かったんです。」うは～・・・まじかよ。裏さんは女の子一人なのに、うちなんか３人男がいて、しかも親が声がやたらとでかいときてる。なにも起こらないで２ヶ月やりすごせるかな～。くくく・・・（汗）昼過ぎはたつが２１日に誕生日なのでサンダルを買いに行く。ビルケンを多分３年くらいはき倒してて、そろそろ新しいのが欲しいといっていたので、新宿の路面店まで行ってみる。冬もサンダルおやじで有名。（あちこちから言われるのだ）でも１年中はいてるんだからサンダルも天寿をまっとうできるってもんだ。今度のは冬もはけるかなあ。覆う部分が少ないから寒そうなんだよね。とりあえずこれでまた３年くらいはき倒していただきたい。私も５年もののビルケンが２足ある。私は色々はくのでなかなかはき倒されない。いいものは長持ちする。流行にもあんまり左右されないしね。夜は昨年所属した広報部の打ち上げだった。はじめて飲む人たちばかりだったのに、すごく楽しくて、気が付いたらワイン２人で２本開けていた。部長は下戸なのに面白いし、こんなに気持ちのいい人ばっかりだったんだと思った。（ちょっと苦手だった人は欠席だったけど）この面子だったらまたぜひやりたい。話は広報の話に殆どならず、料理の話とか、冬ソナの話とか、どーでもいいような話ばっかりで盛り上がった。１次会であっさり終わったけど、同じ地区班の人が部長の犬の散歩に付き合うと酔っ払って言い出したので、私も付いていく。（のりだ、のり）結局しらふの元部長は酔っ払った元部員を３人連れて一人一人の家に落として行ってくれた。見た目おっかないけど、スンゴク細やかな配慮の行き届いた人なのだ。で、めったにないことなのだけど、ほれ込んじゃった人なのだ。この部長を見てて、「四の五の言わずにとにかく動く」と学んだのだ。（実行してるかは別として。）で、一緒にさんぽに行った同じ地区班の人も、すごく尊敬しちゃってる人。自分の文句体質に渇を入れるきっかけももらった。とにかく長い時間一緒にいたくて夜の近隣を３０分くらい千鳥足で歩き回った。これぞ人付き合いの醍醐味～。

  May 15, 2004

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