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今日は子育ての会でした。130人ほど参加者とたくさんの天使達が来ていましたが
吉村医院に努めていた岡野先生の話は、たくさんのスライドを見せながら、たくさんの赤ちゃんとの出会いのエピソードを聞きました。妊婦さんには[命は自然のもの]という教育を徹底的にし、どんな子供が産まれても、受け入れてあげているし、妊婦さんが、薪割りをしたり掃除をする事は、魂を磨く事につながり、たくさん動いて 体力がついたお母さんから産まれた赤ちゃんは、驚くほど肌がピカピカつるつるで、しかも産まれてへその緒がついたままダッコされてると、キラキラした黒い瞳でお母さんを見つめている顔は、まさに天使そのものでした☆ 赤ちゃんは産道を通る時は、あちらの世界から、こちらの世界にくる感覚なんだといいます。 短時間にして異次元空間にやってくる。 その瞬間はお母さんにとってスピリチュアルな時なんだと。 陣痛が始まって産み終わるまでは、辛いけど最高の感覚を味わえるのだそうです。 また、妊娠前から栄養を充分に入れておくことの大切さ、妊娠は病気でないから甘やかさないこと、で顔つきがしっかりした赤ちゃんになります。 今、病気の子が多いのは両親のビタミン不足だと言ってました!特に受精3週目の時にビタミンのヨウ酸というのがないと、きけい児になるそうです。 子供の病気は、「産む前のお母さんの栄養状態で決まる」といいます。そして自分の孫の代まで影響があるということ。 ということは、妊娠がわからない前から始まっています。 いい赤ちゃんが欲しいならいい体を作る所から始めること。 お産は命を輝かせる。お産は女の特別なイベント。 出産後のお母さんの表情はみんな輝いていました。 たくさんの話の中では、 「こだわりを捨てる事で物事は早く解決する」 「人を外側だけで判断しない」 「データーだけでない自然の生きる強さがある」 「人間は生き生きすることで自然のメカニズムが動く」 「難産も、その人には意味がある」 「お産は命を満たすこと」 そして、お母さんは偉大である! というのを感じました! 命の神秘と、大切さ、そして、勝ち残ってきた結果が今の自分であるということを感謝する事を考えました。 お産のイメージが覆されました! お産がすんだ方も、親子の関係の深さを改めて考えられたようで、とても充実した会でした。 命を産み出すには、春になれば芽が出るように、ワクワク生き生きして自然におまかせするといいということ。 そのために土壌は良くする事。 それが栄養です。 良い栄養を入れて、体を生き生き、気持ちも生き生きすれば、たくさんの命に触れる事ができるかな、と思いました。 命が産まれるのは、自然と一緒。お産の考え方、捉え方が変わりました。 しあわせなお産をしよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.04 16:25:10
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