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テーマ:命日(38)
カテゴリ:家族
一昨日、実家から戻り、今日から通常生活に戻ります。 家を出てから、この時期に帰省するのは珍しく、法事以外では帰らなかったのですが、 今年は何故か2月8日の祖父の命日は実家でお参りしたいとの思いが強く、導かれているような気がして、帰省してきました。 いつもは命日にお坊さんに来て頂き、お参りをするのですが、前日が日曜日だったこともあり、来れる身内が集まりました。 お参りの後のささやかな食事風景です。 父を始め、叔母、叔父、いとこ夫婦、妹などが集まりました。
食事の後の走りまわる甥っ子といとこの子供です。 いとこの子供は、1歳にならないうちに歩き始めました。 子供達の声が響き渡り、とても和やかになりました。 昔は、このような光景はどの家でも見られたのでしょうね。 今では、少子化や住宅事情で走り回ることも難しくなってきたことが残念なような気もします。
いとこが小さいときは、私がよく抱っこしたりミルクを飲ませたりしたのですが、そのいとこも今ではすっかりお母さん。 この写真が微笑ましくてとても気に入っています。
こうして、気軽に帰省できるのは、私が仕事をしていないことや子供がいないこともありますが、何より旦那さまが心よく送り出してくれることに尽きます。 祖母が入院したとき、妹が出産したときなども送り出してくれ、また時には一緒に帰省もしてくれました。 今回も私が先に帰省し、後から旦那さまも来る予定が、結局仕事で来れなかったのですが、父も来てくれようとする気持ちが嬉しいと言っていました。 本当に旦那さまには感謝の気持ちで一杯です。
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最終更新日
February 15, 2010 10:39:43 AM
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