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カテゴリ:手づくり雑貨
たらぽちさんからハンドメイドバトンを受け取りました。
小学生の頃だと思います。本格的に始めたのは24歳の時、ミシンを買ってから。
祖母に編み物を教わったことが始まりだったような気がします。あと、母も洋裁の仕事をしていましたし、義叔母が帰省するたびに手づくりの小物をお土産に持ってきて来てくれたことが大きかったように思います。
世界に一つだけのハンドメイドが出来ること。完成した服や小物を身に着けるあの充実感や満足感はたまりません(笑)
一度スイッチが入ると、なかなかやめられない事。あと、作ったものが増え続けること。 ハギレが溜まるのが最大の悩みの種^^;
まだまだこれからです^^;
向いているか分かりませんが、好きなことは確かです。
ソーイングなら自分の服や小物、時には、母や妹、甥っ子用のものも作ります。編み物ならベスト、ハンドウォーマー、靴下など。
作りたいという気持ち。
生活の一部。自分が作るものは、すべて生活必需品なので^^;それと気持ちを込め送るもの。
なかなか思いつかず・・・^^; 今年に入ってハンドメイドの日記にコメントを下さった モモ24さん、xmitanさん、チャングマ7718さん、 宜しければバトンを受け取ってください(*^^*)
母から頼まれていた巾着を作りました。ついでに妹用も。 内布と紐を変えて作ってみました。
母用内布。薄紫のギンガムチェック。紐は茶色にしてみました。
妹用内布。白のレース地。紐は白と紺のストライプ。
巾着ってちょっとした小物を入れるのにとても便利です。旅行やちょっとした外出に大活躍です。 母は、家政科を出て、洋裁の仕事をしていたので、子供の頃はよく妹とおそろいの服を作って着せてくれていました。周りからお揃いでいいねと言われていたのですが、私は、妹とおそろいが嫌であまり嬉しくはなかったのですよ。 でも、今になってものすごく親の愛情を感じます。甥っ子が私の作った服を着てくれると、なんとも言えない気持ちになります。 母は、洋裁の仕事をやめて数十年経ちますが、一旦やめると、出来なくなると言っていました。何事も続けないと駄目なのですね。 ハンドメイドは母から子をへ受け継がれるものの一つであり、愛情のような気がします。私は、心配ばかりかけ、親孝行らしいこと何一つ出来ない娘ですが、ハンドメイドを通して気持ちを伝えられたらなと思ってます。 私の作ったハンドメイドを子供のように喜び、使っていてくれている母を見ると胸が熱くなります。自分の幸せよりも子供の幸せを願う親の存在は本当にありがたいですね。
久しぶりに冷えから守るコーデ。
このボーダーニットのスカートは大活躍。冬はどうしても寒色系になるので、こうして白や水色を取り入れると、春を思わせるコーデになりますね。 でも冷え対策はバッチリです。
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