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カテゴリ:手づくり服
ソーイングナチュリラvol.3より甥っ子用のデニムパンツを作りました。 120サイズで、ストレッチデニムを使いました。ストレッチが効いていた方が動きやすいので子供にはピッタリ。実は、このデニム、自分用に作ったデニムレギンスで余った生地で作ったもの。子供用は、少ない生地で作れる所がいいですね。
ウエストの部分は、リネン。ポケットのバイアステープは、以前ギンガムチェックで作ったものを使いました。バイアステープって作るのが面倒ですが、余った生地で作ると、オリジナルテープになるし、ちょっとしたポイントになるのでお勧めです。
使用した生地と本。
このデニム、ものすごくいいです。売れきれなのが残念!!妹用にもデニムレギンスを作ってあげたいなあと思ってます。
またまた、オリンピックの話^^; 昨日は、テレビに釘付けでした。真央ちゃんの演技は、素晴らしい!!の一言でした。ただ、得点にはちょっと疑問。なぜキムヨナと5点近くも差が付くの??全体的に見ると真央ちゃんの演技の方が良かったと思ったのは私だけ?? 帰宅した旦那さまに早速疑問をぶつけたところ、 キムヨナに加点が付くのは、ジャッジは女王という視点で見るから。それとカナダの選手にも高得点が付いたのも自国開催だから。真央ちゃんのように大技を決めても点数が伸びないのは、スノーボードのハーフパイプのように技を競う競技なら高得点に繋がるが、フィギュアほど不透明で明確ではない競技はないと。。。これは、今に始まったことではない。 男子の結果からも分かるように、大技を決めるというよりもしっかり演技をまとめることに重点を置かれているのは明らかで、これも時代だから仕方のないこと。 でも、真央ちゃんのスケーティング技術は世界一だということは、明らかだし、トリプルアクセルに挑戦することは素晴らしいこと。逆に飛ばないと今のキムヨナには勝てない。 今の時代のジャッジに合わせて、キムヨナ路線で勝負しないのは、トリプルアクセルに自信を持っており、これで勝負したいという気持ちが強いから。 それで、勝てなければ仕方がないことなんだよ。 というのが旦那さまの見解。
いつも感情的になる私に対し旦那さまは、いたって冷静^^;
でも、5点なら逆転可能な点数。 真央ちゃんの魂の宿った「鐘」を見たいです。 鈴木明子選手のステップも素晴らしかったし、安藤美姫選手は連続ジャンプは残念でしたがそれ以外は完璧でした。メダルも充分期待できます。 誰もが笑顔で終われるオリンピックになって欲しいと願うばかりです。
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