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カテゴリ:家族
最近、ラジオでよく耳にする植村花菜さんの「トイレの神様」。 初めて聞いたとき、最近はやりの癒し系の曲かと思ったのですが、 フルコーラスを聴いて思わず、涙が出ました。
植村花名菜さん自身のおばあちゃんとのエピソードが綴られています。 幼い頃は、おばあちゃんが大好きだったのが、思春期を向え、ぶつかるようになり、上京して2年後、おばあちゃんが入院。お見舞いした次の日他界するということが綴られいます。 曲も、歌詞も引き込まれます。
誰しも、思い当たる節があるんじゃないかなあと思いました。 私は、思春期のどうしようないイライラ、モヤモヤなどを祖父や特に祖母にぶつけていました。それと何も言わず、受け止めてくれた祖母。 そのうち自分の生活が楽しくなると、祖母を一人残して遊び回ってた私。 でも、結婚し、少しは祖母に思い遣れるようになったかなあと思ってます。 今の私があるのは、祖母の存在が大きかったように思います。それは、祖母に限らず、自分を支えてくれた回りの人すべて。 祖母のことは、この日記に綴ってます。
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